ハイモース・コート・ザ・グロウ施工。84,832km

頻度がおかしくなっていますが、昨年7月末にガラスコーティングして以来、洗車をする機会の減少のせいか、ボディに雨ジミどころか黒ずんだ汚れが多数、洗車では全く落ちないレベルになってしまっていたので、まとまった休みが取れたので思い切って磨き直すことに。

今回エフ1を使って消せるような傷はなかったので端折り、赤と黄色の2回に分けて全体をポリッシャーで磨きました。(スポンジバフ使用)
ポリッシャーが届かない部分はもれなく”指”で（笑）

この辺とか、とんでもなく汚れています。。。もちろん綺麗さっぱりになりました。

基本業販でしか手に入らないブツを入手。
約5年の耐久力があると言われているG´zox(Soft99のコーティングブランド)のハイエンドモデルを施工します。
同じハイモースコートでも”EDGE”と呼ばれる撥水タイプもありますが、こちらの”GLOW”は疎水と言われる、撥水と違い、雨の後等水滴が残りにくい性質の水弾きを示すらしいので(親水系よりもすぐにするする水が落ちていくイメージ)汚れが付着しにくくていいかなと思いこれを選びました。ただエイトは平べったいので過剰な効果を期待してはいけません。w
界隈では施工難易度高いと言われているらしいですが、果たして。？？

付属のプライマーで表面処理をしてから溶剤を施工、最後にメンテナンスリキッドを施工する流れです。
屋外でのDIY施工ですが、かなり綺麗に施工できました。
特別研修を受けた業者しか施工できないって話や一体。。。(あるいは自分が過去のコーティングの経験からそれなりの技術を習得したのかは不明笑)
今まで施工したガラスコーティングの中で最も写真でわかりやすいくらいのコーティング感は出ているようです。

写真だと微妙ですが、実際に光に当たった部分を見るとかなり露骨にツヤツヤです。

なんか光沢感というか、手で触った感じも含め”とろみ”を感じます。
かなり傷から守ってくれそう。
これからじっくり経過観察していきます。