県道253号の羽鳥福良線辺りで山菜採り

今月12日にダートの黒沢林道を楽しんだが、今回はその東側の舗装林道と馬入峠にアトレーで行ってきた。

山菜採りもほぼ後半に差し掛かり、最近はワラビと独活、フキがメインです。

日曜日で行楽客の車が多く、前と後ろの車に挟まれてジジイババアは少し気疲れしています。

国道から外れ県道253号の羽鳥福良線に分岐すると途端に車が減って、そのほとんどがジジイババアばかりでほっとする。




緑が日々増えて、目に優しい景色ですね。
いよいよすれ違いも気を使う狭い舗装林道に差し掛かりました。


道沿いですがこの辺りからワラビ採りを開始
大した分量ではないですが、ワラビとフキが採れました。


馬入峠堡塁跡、歴史を感じるイラスト。


県道として整備される以前は、人・馬・荷車しか通れないような狭い山道だったと記憶している。
オフバイクで山を走っていた頃に、無理やり侵入した車が沢に落ちて長年放置車両になっていたことも記憶しています。
45～50年前のおぼろげな記憶


湖南に向かう下り舗装道路はもっと狭くて、ブラインドカーブが多いので注意が必要。
隠津島神社や参道の静寂を楽しみつつ、




耕地に出ると山菜採りの再開。


県道の支線に入ると柔らかいのワラビがたくさん採れた。


水芭蕉で知られる馬入新田に立ち寄り、本日の舗装林道と山菜採りは終了しました。