純正ヘッドライト磨き (3M ヘッドライトクリアコート施工)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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本日は22年分の汚れが溜まったヘッドライトを磨いでいきたいと思います。
使用するのはこちら!
・3M ヘッドライトクリアコート
・セリアの耐水ペーパー
・養生テープ
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在庫切れの場合は3Mのヘッドライトクリアコートと3000番台の耐水ペーパーを別途ご購入して下さい。
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早速磨いていきましょう。
本日使用するのはセリアで売っていた耐水ペーパー(600番、1200番、1500番)とクリアコートに付属していた1000番と写真にはありませんが3000番です。
磨く前にヘッドライト周りを養生してボンネットやバンパーを傷つけないように注意しましょう。
養生ができたらまずは水道水などでヘッドライトを軽く掃除しておきましょう。
水滴は残ったままで大丈夫です。
磨く順番は番数の若い順からやっていきます。
600 (時々水を掛け流しながら15分程度)
↓
1000(600同様)
↓
1200(600番台から1200番台まで磨いてると水が白色、もしくは黄色味かかった濁った汚れが出るのがわかると思います。)
↓
1500(600同様磨きます、ここら辺で水が濁らなくなってくると思います(多分))
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こちらが施工前の写真になります。
真正面から見るとこんな感じです。
写真ではわかりにくいかもしれませんが結構濁って(?)ます。笑
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上から見るとこんな感じです。
スモール周りのシルバーの部分を見ると黄ばんでいるのがよくわかりますね。
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これはサイドビューですね
バンパーとヘッドライトの隙間が気になる(笑)
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600番台から1500番台まで磨いた後です。
かなり白く濁って不安になりますがそのまま続いて3000番台で磨きましょう。
ヘッドライト上の耐水ペーパーは磨いた後の証!やりがいがありますねぇ(?)
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不安になる程白いです(笑)
これほんとに大丈夫なのか?とドキドキしながら磨いてます。
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横からのビューです。
ちなみにこの写真だけ3000番台で磨いたあとです。
個人的にですが600→1000→3000だけでも良いんじゃ無いかな?とか思いつつ…
同時に反対側も磨きを済ませておきましょう!
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ヘッドライト反対側の画像ですみません🙌
3000番代で磨いた後は本命の”3M Quick HEAD LIGHT CLEAR COAT”の出番です(笑)
その前に一度ヘッドライトの水滴を拭き取り5-10分程度乾かします。
※クリアコートを施工する前に両方のヘッドライトを研磨して同時にクリアコート施工するのをお勧めいたします。
乾いた後こちらのクリアコートを開封しヘッドライトに合わせて軽く当てがって塗ります(?)
これを両サイド同時に行います。その後30分ほど乾かして放置します。
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するとどうでしょう
なんとこんなに綺麗になったではありませんか!
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是非手順4と見返して比較してみてください。
見てわかるように黄ばみやくすみが落ちてクリアで綺麗になりました!
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新品のヘッドライトと言われても過言です!(過言なんかーい!というツッコミは置いといて)
個人的にかなり大満足です。
夜運転していて光量も気持ちアップしたように感じます。
是非、皆様もヘッドライトを磨き、3Mのヘッドライトクリアコートを施工してみてはいかがでしょうか?
素人施工でしたがここまで綺麗になるとは思わず大満足でした!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!
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おまけ
ライトをつけるとかなり見栄えが変わります!!
ヘッドライトが綺麗だと思わずニチャァとしちゃいます😇
※バンパーはこの後シルバーに塗りました
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