センサー移設と追加1(あてにはならないかもですが...)

EJはオイルフィルターがエキマニの間にあり、本来ならそこにオイルブロックを入れてセンサーで測るが個人的に配線等の被服が溶けてダメになると考え、オルタの下にあるセンサー穴から取ろうと決意。
まずバッテリーのアース線を外してダイナモを撤去、ベルトとセンサーを外して手頃なステンレス配管と真鍮の継手を準備(サイズとステンの材質は忘れました、思い出したら書きます)

取り付けの際に邪魔となるカプラー類は外す。
バーナーで炙りながらダイナモに干渉しないよう配管を丁重に曲げる、冷やす際は水で冷やさず自然に冷やします

一旦仮着け、干渉無し。
純正センサーの配線は長さが足りなかったので平端子を使って延長
純正センサー配線カプラー(←端子はメス)=オス平端子+延長配線+メス平端子=純正センサー(←端子はオス)

追加メーターのセンサー追加と純正センサーの移設
センサーを着ける際は漏れを防ぐ為にシールテープをしっかりと巻く事。
失敗したのは油温をここでも取れると勘違いして取り付けてしまった事、出来るのは純正センサーと油圧センサーのみ。

一先ず完成
手探りの状態で所要時間は6時間、一部はホースで繋いでるけど部材が揃い次第、配管で仕上げる予定です。
曲げ加工の終えた配管は必ずエアーを吹く事、中のゴミがセンサーに詰まる恐れあり。
取り付けて10日経ちますが今の所はこれといった不具合やエンジンチェッカーの点灯はありません。
但し、一番最初は信号待ちでクラッチを切り、アイドルの1000~800まで落ちる時に1~2秒間ほど500回転を下回り、そして回復する事がありました。
どうやらLLCと同じくエア抜きが必要な様でした。
まぁそれも暫く走ってエンジンを切り、またスタートさせれば解決します。

油温・油圧・水温の順番に追加メーターを装着しております。
油温は別から取る事にします。