クーラントとワコーズRSLを補充する

リザーバータンクを交換した際にクーラントをMAX線まで入れていただいたのですが、こんなに減っていました。
MAX線はリザーバータンクの繋ぎ目のラインなので、結構減っていますね。

実は先日オイル交換をお願いした時に整備士さんが冷却水漏れを発見したそうで、「ウォーターポンプとサーモスタットから漏れている」との事でした。



以前オイル下がりの修理でバルブステムを交換した時にタイミングチェーンも交換していただきました。

「タイミングチェーンを交換したならウォーターポンプとサーモスタットもセットで交換しているはず」

と勝手に思い込んでいましたので、交換したばかりなのにそこから漏れるなんてちゃんと整備したんだろうか？と整備士さんを疑ってしまいました。
タイミングベルトの車は通常ベルト交換と同時にウォーターポンプも交換しますが、タイミングチェーンの場合は単体で交換できるので、冷却水漏れがなければあえて交換しないようです。
整備士さんごめんなさい。

とりあえず補充用クーラントと和光ケミカルのラジエーターストップリークを投入します。

ラジエーターストップリークをよく振って注入。

リザーバータンクのMAX線までクーラントを注入します。

修理を依頼するまでの間、何とかこれで持ちこたえてくれると良いのですが。