PIAA ヘッドライト融雪ヒーター(SMH3) その①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ヘッドライトへの着雪予防になればと、PIAAのヘッドライト融雪ヒーターを購入しました。
住まいが新潟なのですが、気温が0℃とかで雪がボサボサ降ってくると必ずと言っていいほどヘッドライトに雪が張り付き、夜間はライトが暗くなってしまい何度も危ない思いをしてきました。
停車して雪を払えば明るさは復活しますが、またそのうち着雪して暗くなるの繰り返しです。これをなんとかできればと、本商品を購入してみました。
20年に発売された時は買ってみようと思いましたが、なかなか手が出ずにいました。そして21年、モデルチェンジをし、発熱量が外気温プラス50℃から60℃へ120%アップになったということで思い切って買ってみました。
取り付けについては、説明書だとポジション線からワンタッチコネクターで分岐させるとあります。しかしこれだと雪が降っていなくても、気温が5℃以下、ポジション点灯の条件でヒーターが作動してしまいます。
なので電源は助手席下ヒューズから取り、プラス線を車内に引き込んでスイッチでオンオフ…というのをやりたかったのですが、作業に充てる時間が少なくて、ひとまずは通常通り取り付けしました。また暖かくなったらやってみたいと思います。その前に車内引き込みが難易度高そうですが😇
前書きが長くなりました。取り付けします!
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中身はヒーターユニット、センサーハーネス、ワンタッチコネクターのとてもシンプルなセットです。
3
バンパー外しは初めてでしたが、皆さま方の情報のおかげでスムーズにできました。ありがとうございます!
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ヘッドライトのコネクターを外しポジションオン。検電ペンを端子に当てて、ポジション線を探しました。
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左右どっちか忘れたけど、これがポジションのプラスマイナスです。
あ、マイナスはテスターで電圧を測った時に反応した線なので正しいかどうかは分かりません😅
6
反対側も同じですね。
7
フィルムヒーターはヘッドライトユニットの内側の隙間から通しました。そのままだと難しかったので、メッキカバーのビス3本外してやりました。
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ヘッドライトの汚れを取り、シリコンオフで脱脂。
ライトの中心にポツッとしたものがあるのですが、どっちがHi Lowか分からなかったので、上のポッチに円の中心を合わせてみました。
このフィルムですが、曲面の場合は貼るのに少しコツが入りますね。少しシワが寄ってしまいましたが、後でヒートガンで軽く温めて修正しました。
その②へ続く。
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