PIAA ヘッドライト融雪ヒーター(SMH3) その②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
その①から作業の続きです。
フィルムヒーターの端子は元から両面テープが付いているので、yヘッドライトユニットの側面に貼り付けしました。
2
反対側のフィルム貼り付けは上手く行きました!
3
その①で調べたポジション線からワンタッチコネクターで電源を取り、この状態で作動実験です。ポジションランプを点灯させ、センサーを氷水に入れてみました。
フィルムヒーターにつながる端子にテスターを当てたらちゃんと作動していることが分かりました。
4
氷水からセンサーを出して手で温めたら電圧がゼロになったので大丈夫なようです。
フィルムヒーターと端子の接続はバッテリー側が狭くて難しかったので、ヘッドライトユニットを外してやりました。
5
センサーは5℃以下で作動するのでエンジンの熱が影響しないところに設置しなくてはなりません。ひとまず写真の位置にダクトテープで貼り付けましたが、様子を見て場所を変更します。
6
ところでこのセンサーですが、線を切って直結すれば機能をキャンセルできるのかな?
そうすれば気温に関係なく車内のスイッチでオンオフできるようになると思うのだが…
改造は簡単ですがセンサーハーネスの保証が3年と長いので悩みどころです。
7
反対側の動作確認はテスター等でしていませんが、センサーを氷水に入れてライト点灯したらフィルムが暖かくなったので大丈夫でしょう!
取り付けてから降雪がないので何とも言えませんが、12日から新潟地方は大雪になる予定なので、その時にまたパーツレビューしてみたいと思います。
こんな整備情報でございますが、どなたかの役に立てばと思い投稿させていただきました。
【2022.1.18】
パーツレビュー追記しました。
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