旅立ったパフォーマンスダンパーが格闘してくれている。

とある方に旅立ったパフォーマンスダンパーがうまい感じのメッセージをもらいました。

今回、取付けた方は私と同じ1600FFガソリン仕様の方。
ハイブリッドに乗り換え予定で、まもなくハイブリッドが納車される車両に付ける予定で入手したけど、我慢できずに付けちゃった！な、方でした。
（解ります！その気持ち！）
結果オーライ！な訳でしたので、めでたしめでたし！以前、4WDの方からも、良い評価を頂いていたのでそれほど心配してはいなかったのですが・・・。

ここで、ちょっと気になる思考に至りました。
話は変わります。

先日、私の車両のショックアブソーバーをハイブリッド用に変更しました。そしたらとてもマイルドになった訳ですよ！こちらの方が言われるようにフラット感が向上しました。ハイブリット乗ってる方々は、こんなにも快適な車両に乗っているのか！と、非常に羨ましく思いました。1600のガソリンでこれなのだから、本物ハイブリッドはさらに快適なのか！と、思った次第です。
微振動抑制＆突き上げ抑制セッティング　→　モーター駆動の滑らかさを壊さないよう、伸び側（リバウンド）を硬く・縮み側（バンプ）やや抑制的に設計、って、話ですから当然ですね。

話は戻ります。

パフォーマンスダンパーが体感出来ない。オカルトパーツとの話も聞いたりもします。アルファードとか、そんな話が出て来てますよね。
私のサクシードだって、アブソーバーを変えただけでかなり性格が変わるので、現在のハイブリッド車は、制振性や振動性に対して磨がかかって、より乗り心地良く＆より静かになっているはず。そんな車にパフォーマンスダンパーを付けても気がつきにくいんじゃなかろうか？そんな思考に至りました。そんな事を思うを、この方がハイブリッドに乗り換えた時に効果を体感できる事を祈るばかりです。

因みに、パフォーマンスダンパーの取り付け作業の注意点としまして、1G状態でステーを本締め、ダンパーを仮締めをしておいて、その後に車両を前後させて、タイヤとボディを馴染ませてからダンパーの本締めをしてしてもらってます。

涼しくなったら、パフォーマンスダンパーフロント、リア、フレキシブルドロースティフナーセンター、リアを外して走ってみようかな～っと。大して変わらなかったらどうしよう💦それを思うと外すの怖いな・・・。