テールランプハーネスを全て作り変え、同時にバルブもソケットも一部を除き全て交換します 。
1
トヨタという会社、コスト、コストって超細かい割に球切れしたら「めちゃ高いユニットごと交換」という、悪魔のような仕打ちをユーザーに平気で押し付けるんで嫌いなんですよね。
アクアなんて普通のソケット、バルブで全然構わないのに、専用の型をわざわざ起こし、専用のハーネスでないと取付けできないようにしているし、最悪なのが同じ車であってもランプを丸ごと変えると、ハーネスまで一式交換しなければならないってどう考えても悪魔的。
しかも価格に合ったないようならまだ話は解る。だが前期モデルなんぞ「スモールランプがT10一発だけ」なんてマジあり得んわ!最近の(先代ね。)アルヴェルなんかも同じだが、あれだけデカいテールランプしていながら、スモールランプの小っちゃいこと、小っちゃいこと!
顔面には相当力入れて(当然、相当金もかかります。)MCやってますが、テールランプは徹底的にコストを減らしているのが解ります。アクアもその例に漏れずT10一発なんて、雨天や降雪時なんか殆ど豆電球くらいにしか見えん!!!
閑話休題。
というわけで、不満タラタラのテールランプを弄り倒して、超明るいテールランプを実現すべくハーネスを自作します。無論、現行のテールランプのグラフィックも嫌いなので、点灯パターンの見直しと点灯場所の変更、及び互換性を無視したソケットの交換も同時に行います。で、現在の構想としては以下のとおり。
①バックランプは当然バンパー下部に移設(ルームミラーで後方確認することを考えたら、ここしか設置場所はあり得ない!!)。
②空いたバックランプ部には3Wの超明るいアンバーLEDをぶち込み「ウィンカー」とする。
③元のウィンカー部はこれまた3Wの超明るいLEDに交換したうえで、配線コントロールでシングル球でありながら、スモール兼ブレーキランプとします。
④ノーマルのブレーキランプ(目玉部分)はスモールランプとする。これによってスモール点灯時の被視認性はかなり上がるはず。
⑤元のスモールランプ部は取っ払ってリアフォグにでもするか?(ここは今のところ(どうするか思案中です。)投入するバルブは先の「3WのLED」。単発なんですが、リアフォグとして十分使える明るさなので当然ブレーキランプにも使用可。
なので元のブレーキランプをそのまま使うと、上段、中段、下段の全でブレーキランプが点灯することになり「後続車はトンでもない光撃を食らう」ことになるので、敢えてノーマルのブレーキランプの光量を落としてテールランプとします。
で、最後にとっても大きな決め技として「上段と中段(の目玉部分)」をレッドに変更します。本音を言えばこれをやりたいが為、バルブを入れ替えると言っても過言ではない!!!
個人的にはブレーキランプはやはり赤でないと気にいらない!!!
元のウィンカー部がブレーキランプ兼スモールランプになるので、赤であることは当然すぎる話。更に言えば、フィルムも張らない、塗装もせずに「赤テール」にしようという魂胆です。後期テールに交換したよりインパクトはデカいはず。
画像は仮装着し、点灯具合を確認したときの画像です。
どうです、めっちゃ明るいでしょ???
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( ハーネス引き直し の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク