CECのCDトランスポートですが、音質は大変優れていると思います。
MacのUSB出力に比べ一段上手と思われます。
しかし、何枚かのCDを再生するうち、再生が不安定になることがありました。
具体的には曲目の最後の方の曲で、音飛びが発生したり、再生が不安定になることがありました。
初め、電源が不安定なのかな?ということで電源ケーブルのタップを変えたり、差替えたりしました。 多分冷蔵庫や電熱器のノイズの影響だろうと思っていました。
しかし特定のCDで何度も音飛びがでます。 何故だ? とCDを調べると・・
透けている! 純銀CDの13曲目でした~~;
しかし、Macではちゃんと再生できるけど・・
要は、CECのCDプレーヤーはデータの訂正機能が働かないのネゞ これは仕方ないか。 レコードプレーヤーと同じ思想で作られているので訂正出来んのね。
ちなみに、パイオニアのPC用CDPは5~15倍速で、可能な限りビットパーフェクトで読み取ります。 つまり音楽用ではない。 一回で読めない場合は何度も繰り返し読んでいます。
なるほど・・ しかし透け々CDは初めてなりゞ
追記です。
透けたCDにペンキを塗るわけにもいかないので、CD-Rに焼いてみました。 随分久しぶりなので手こずりました。 MacのiTunesは今ではMusicに変わり、CD書き込みのメニューが見当たらず。 結局Winノートで書き込みました。 再生しますと懸案の13曲目も無難に再生、よかったゞ
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2024/04/11 12:26:21