DSCユニット故障　診断・修理・交換

先週の３連休に、福島＆山形１泊ラーメンツアーをBMWで行く為、３連休前日ガソリンスタンドへ行き、ガソリンを満タンにして自宅へ帰る途中、ナント！メーター内に悪魔のマークが点灯・・・

続いて、出るわ♪出るわ♪警告の嵐！！

・パット残量
・空気圧警告
・ステアリング舵角
・ミッションシフト
・エンジン制御

この表示で、一気に翌日からのラーメンツアーへ行く気が失せました・・・・

BMW Performanceブレーキシステムを交換して、まだ２週間足らず。

距離も走っていませんし、DSCユニットの故障ではなく、DSCセンサーの故障だ！と、自分に言い聞かせる様に、行きつけのBMWディーラーヘ・・・・

担当のマイスター氏に「２週間前に自分でブレーキ一式を交換した」旨を正直に言ったところ（自己責任の為）その場で早速診断開始。

で！診断の結果は・・・・

「左リアのDSCセンサー不良」との事♪

この瞬間、自分の顔がニヤけた事は言うまでもありません（笑）

一応、万全を期す為に別途「ブレーキオイル全交換」「DSCブレーキシステムエア抜き」も一緒にお願いしたところ、マイスター氏が「あと、ブレーキのコーディングって、しましたぁ？」
との事・・・

えっ！キャリパー交換で、コーディングするのぉ？？？？？

なんでも、BMW Performanceブレーキシステム用のECUプログラムがあるらしい・・・

マイスター氏曰く・・・

通常走行なら問題はないが、ABSが働く様な走行時にベストなブレーキバランスが必要なのだとか・・・

そりゃそうだ！キャリパーの大きさ・ローターの大きさが違う訳だから。

って言う事で「ノーマルブレーキからスポーツブレーキ設定に変更のコーディング」も、お願いしました。

まあ、高い勉強代になりました・・・・

前にも言いましたが、ドイツ車はブレーキがキモなんで、妥協はしたくないですしね。

これで、大丈夫だろう・・・・（汗）

ちなみに、福島＆山形ラーメンツアーは、マーチ号で行きましたが、２日間で約７００ｋｍ走り、メチャメチャ疲れました（笑）