座面前方から縫い始めます。次に両脇ですが4枚重ねの為、非常に硬く針が入りません。この場合、指貫を使用して針頭を押込みます。裁縫が得意だった母の形見です。何とかバランスを取り縫い上げました。表側には少しシワが出来ましたが、まあこんな感じでしょう。金具はステンレスに変更。5本のスプリングを使用して張ります。底下からスプリングをJ型アンカーで引上げてフレームに掛けます。後はカシメを使用して前後左右に引っ張りました。中々表面のシワを上手く取るのは難しいですねぇ。う〜んやっぱ、やり直しましょうか。