三河行きからの帰り道に立ち寄ったところ。今日は午後から東京のベイエリア「東京ビックサイト」に寄ってみた!! 2年に一度の「日本国際工作機械見本市」何でも今年で25回目、会場でパネル見たら自分が生まれた以前から開催しているから、日本では東京モーターショーと同じくらい格式高い、ある意味で歴史ある展示会(イベント)かも知れない。
さて、その見本市、国際化の波及は留めないこと。会場はハングル(韓国語)と中文(中国語)の併記が満載。来場者もそんな人ばかり。工作機械の海外進出(輸出)にも拍車がかかるが難しい円高のご時勢ですかね。
↓三河行き出発朝の東京駅。ここに来ると新幹線眺めながら日本の鉄道技術、イギリスやドイツに学びながら、今では輸出産業(世界的な技術)の代表格。
↓やって来たその見本市会場、ビルディングみたいな工作機械が凄い!!
どうやってこの会場に搬入したのだろう・・・?
↓その
ヤマザキマザックはF1フェラーリ・チームを支える工作機械。
↓こちらはもうひとつの日本のお家芸、ロボット(
ファナックでしたが)で検査工程を作る。画像処理のレーザー計測(非接触の3次元計測)はドイツ製のようでした、驚。
↓もうひとつ「匠の技」GT-R(R35)展示中、
いつか見た内装ピンクの「エゴイスト」でした。
↓気になったのはそのT/M、デフがあるからトランスアクスル(T/A)とも言う!?こうやって内部を見るとメカ(機械部品)が満載。ものづくりはこんなところからも必須なんですよね(生産国ではなく工業国、技術立国の日本に期待します)。
↓「匠の技」エンジン組み立てを放映中。時間によって実演(デモ)もあったのですが、残念ながら見れず、涙。
↓帰りにはロッカーで荷物を引き取って・・・・。この「Pasmo」、コインいらずで便利になった、ICカードの技術も日本のお家芸!!
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Posted at
2010/10/30 21:19:20