大陸便り（アウディ編）！？

今日も大陸の方ではオートショーが大賑わい！
その大展示会に後手ゴテながらも対応を急ぐ、今日はその電話が・・・・（汗）。

画像）その大陸からの便りから、
いつかは、日本にも導入されるかも知れない、Ａ６のＰＨＶ（e-toron）に期待大。　実はＰHVがやって来る日が待ち遠しい～、クワトロも燃費の時代（苦笑）！？

燃費、４５．５ｋｍ／Ｌはホントだったら脅威です（買いデス）！！

－－－－その記事から－－－－

ドイツの高級車メーカー、アウディは4月16日、『A6 L e-トロン』の概要を明らかにした。実車は4月20日、中国で開幕する上海モーターショー15で初公開される。

アウディは2014 年4月、中国合弁パートナーの第一汽車（FAW）との間で、中国専用のプラグインハイブリッド車（PHV）の生産・販売に関して提携すると発表。その提携の成果を生かして開発されたのが、A6 L e-トロン。中国で現地生産され、中国市場に投入される。

A6 L e-トロンは、中国高級車市場で人気の高い『A6』のロングホイールベース車、『A6L』がベースのPHV。PHVパワートレインのエンジンは、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TFSI」。最大出力211hp、最大トルク35.7kgmを引き出す。

モーターは、最大出力124hp、最大トルク22.4kgm。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、245hpのパワーと、51kgmのトルクを獲得する。0-100km/h加速は8.4秒、最高速は210km/h（リミッター作動）。

二次電池は、蓄電容量14.1kWhのリチウムイオンバッテリー。EVモードでは、最大50kmをゼロエミッション走行できる。この効果もあり、45.5km/リットルの燃費と52g/kmのCO2排出量を達成している。

（レスポンス 森脇稔）