LEDフットライト取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
まずは完成写真です。定番は青色や白色ですが、アイの室内灯火類は全部アンバー色で、統一性を持たせる為にフットライトもアンバー色を選択しました。夜間の走行が少しだけ気分を盛り上げてくれます。
2
エーモン公式オンラインショップにてLEDフットライトコントロールユニット2を購入。
公式ショップでは7,000円以上購入すると送料無料となる。がしかし、LEDとユニットだけでは到底足りません。あと2,000円ぐらいをどうしようかとページ内を物色し、いつか役に立つであろう「配線ガイド」と、フットライトついでに他も光らせようと妄想が膨らみ「ワンポイントLED×4個」を購入。無事7,000円以上のお買い物で送料無料となりました。ドケチ根性のせいで結果、無駄にお金使ってしまうんだよね。笑
3
どうやらこの商品、三菱車と輸入車には取り付け出来ません!とメーカーホームページに注意書きがあります。予め調べていましたが、「はい、そーですか」では引き下がれません!100歩譲って輸入車は分かるよ。でも同じ国産車なのに、なぜ三菱だけ安定した電源が取り出せないの?イマイチ納得できない為、果敢にも挑戦する事にしました。
4
みんカラやネット情報にて取り付けている記事もありましたが、明確な原因までは分からりませんでした。恐らくドアオープン時の0V電源を取る場所によっては常に電気が流れてしまっているみたいです。試しに、Bピラーに付いてるドアスイッチ検電したら、常時電気が流れていました。その後、まぁなんとかなるか精神でみんカラ記事を探しまくり、まずは肝心のドアオープン時にアースへ落ちる0V出力線を探す為、テスターのワニ口側にゼムクリップを挟み、プラスとマイナスを逆検知仕様に変更します。
5
どうやら運転席足元にドア連動の配線があるらしいので、しらみ潰しに探していきます。予め常時電源を探しておき、見つけたらドアを開けた状態でテスターの先端を常時電源(プラス)に挿しながら、ワニ口に挟んだゼムクリップ(マイナス)を挿し、テスターのLEDが光る場所を探します。次にその状態からドアを閉めて、ルームランプの消灯と共にテスターのLEDがジワ~っと消えればドア連動の0V電源の確認はOKですd('∀'*)
写真では分かりづらいですが案の定、運転席足元の一番左上カプラーの配線がドア連動してました。
茶線→常時電源
緑線→0V電源
6
車体側の配線をぶった切りたくないので、手軽にエレクトロタップを使い結線していきます。
7
忘れてましたが、ACC電源とイルミ電源も探していきます。配線を1箇所にまとめたかったのでオーディオの配線は使わず、こちらの電源も足元からとっていきます。
黒色の10ピンカプラーから橙線→ACC電源、紫線→イルミ電源をエレクトロタップで拝借。今後、昼間は点灯させないかもしれませんが、確認テストも兼ねてとりあえず結線しました。
8
結線が完了したので、点灯確認、、、さぁどうだ?
っしゃァァァ!点いたどぉー!
肝心のコントロール機能の調光設定やドア連動、じわぁ~っと点灯/消灯など、全ての機能が正常に作動します。
「三菱車は取り付け出来ません!」と言われたエーモン工業に勝利した瞬間でした。
9
あとは本体とフットライトの位置決めをして付属のステーと両面テープで固定していきます。
運転席側の位置決めに悩み、何回かやり直して最終的にコラム下のアンダートレイに取り付け。
10
助手席側は取り付けスペースが限られている為、すんなりとこの位置に決まりました。あとは暗い場所で点灯具合を確認してステーの角度を微調整したいと思います。
11
ちなみに助手席側へ延長ケーブルを渡す為、「ついでに購入した配線ガイド」がさっそく役に立ちました。なくてもいけますがあった方が圧倒的に楽です。中身はたぶん針金なので他で代用できますが、専用で出しているだけあって、ワイヤーの硬さ・長さ・太さ(この単語が並ぶと想像してしまいますね笑)など絶妙に使いやすかったです。今後、配線やる機会もあるだろうし持っておいた方がいいですね。
12
シャッターガレージに入れて明るさを確認しました。イルミON時に調光を3%に設定しましたが、想像よりも暗すぎたので30%に再設定して試してみたいと思います。
三菱車でもコントロールユニット機能が正常に作動しますのでよかったら参考にしてみて下さい。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( 三菱 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク