スティード400のホイールを取り付ける。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
マグナ250ではメジャーなスティード400のフロントホイールの取り付けです。
ヤフオクで割と安く売っていて状態も良さそうだったのでポチってしまいました。
この間マグナのフロントタイヤも交換したばかりでしたが•••
まぁいいか。
スティードのタイヤを交換する際は戻して乗れますし。
2
基本的にはポン付けとのことでしたのでそのままポンつけです。
重要なところといえば、ブレーキローターがスティードのほうが若干外径が小さいのでブレーキパットが2/3くらいしか当たってない状態になります。
先輩方はそのまま乗っていたり、マグナのローターを穴開け直して取り付けたりしてるようです。
私は•••
とりあえずそのまま取り付けてみてどんなもんか確認してみます。
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まず、ホイールシャフトを止めてるナットを緩ませます。左右で4本12ミリです。
ブレーキャリパーを止めてるネジを外します。2本でこれも12ミリです。
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シャフトの先の抜け防止ナットを緩めます24ミリです。
5
ジャッキで上げてタイヤが浮いたらシャフトを抜きます。
抜きにくいときはシャフトの抜け防止のナットを抜かずに緩めた状態で軽く叩くとシャフトの頭がだんだん長く出てきますので繰り返して抜きます。案外簡単にシャフトは抜けます。
ホイールを外す際、スピードメーターのセンサーを壊さないように取り外すこと、あと、反対側にはカラーがあるのでそれもしっかりとなくさないこと。
取り付けは今までのことを逆にやっていきますが、スピードセンサーの爪とホイールの爪がぶつからないようにセットするのと、ジャッキでうまいことホイールシャフトとフォーク側の穴の高さが合うようにしないとなかなか入りません笑
一番ここが苦戦したかな。
ナットはシャフトやキャリパーを止めている12ミリのは2.2kgN・mシャフトの抜け防止の24ミリは6.0kgN・mで締め付けです。
6
before
7
After
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マグナのもともとのフロントホイールのサイズは17インチ
スティードは19インチと21インチってのがあるらしいです。
私は19インチで十分だと思いました。
というか、21インチだとフロントフェンダーレスじゃないと収まらないと思います。
19インチでフロントフェンダーとタイヤの隙間が指一本入るか入らないかしかありませんので。
9
純正ホイールもかっこよくて好きですが、やはり、スポークホイールってかっこいいですね。
リアホイールもスティード400のホイールをポン付けできるようなのですが、私はこのディッシュホイールが好きなのでこのままにします。
あとは、スティードのほうがリアタイヤ幅が太いので今つけてあるフェンダーだと当たります。マグナは150スティードは170なので•••
単純に片側10ミリも太くなる計算です。
フロントもリアもフェンダーレスでってことならより太いスティードのホイールを入れるのもありだなと思います。
逆にフロントはマグナ120でスティードは100なんでフロントタイヤは細くなりますね。
フロントが黒いスポークなんで•••次はリアホイールのブラック化とやっぱりフレームもブラックにしちゃいますか笑
ハイパー養生してやってやろうかと思います笑
あと•••タイヤは溝はあるけれど古いので、もともとホワイトレーターになってるタイヤに早めに交換しようと思います。
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あっ•••試乗しわすれた笑
でもタイヤを浮かせて回した感じ異音や振れはなさそうなので良い買い物でした。
ベアリングの周りのゴムが若干怪しいのでタイヤ交換のときはチューブとタイヤとベアリングとゴムパッキンと総とっかえしちゃおうかなと思います。
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