ライブディオZX(AF35)フロントサス移植

AF51タクトのフロントサスは、ボトムリンク式で乗り心地は良いのですが、フロントの応答性があまり良くないのと、重いのと、見た目のダサさが気になっていたのと、ヘタったショックを交換しようにも、パーツが調達出来ない感じだったので、色々調べたら、どうやらAF35ライブディオZXのフロント廻りが移植出来そうなので、中古パーツを入手して、交換してみる事にしました。

交換は基本ポン付け。


タクトのフロント廻りを外して、ディオのを取り付けるだけ。



ただし、スピードメーターケーブルとブレーキキャリパーは、タクトのは使えなかったので、ディオのを使用しました。(キャリパー→マスターシリンダーは中古、ケーブルはNTBの新品)

交換前に、一度バラして、フォークに錆びと汚れが付着していたので、2000番のサンドペーパーで、軽く水研ぎしてキレイにしました。

カウル類を取り付けたら、あちこち干渉してしまい、ステアが切れない状態だったので、干渉する部分をカットしました。

フロントポケットにも穴を開けなければならなかったので、ここはカバーをする予定です。

フロントカバーの下部も干渉するので、カットしました。

フェンダーレスはダサいので、タクトのフェンダーを加工して取り付ける予定です。

フロントフェンダー取り付け完了です。