2008年11月13日
どうやら再発したっぽい。
今年の7月頃から左足の踵が痺れだし、さらに痺れの範囲が広がって足の外側半分までもが痺れるようになってきたので、病院に行ったがそこの医者がヤブなのかなかなか原因がつかめず色々と検査しました。
足の痺れは腰からきてることがおおいとのことで、腰と首のレントゲンに始まり、
内側の踝部になにやら凸っとしたものができていたのでレントゲンを撮ってもらい、
その後神経の状態を見てみましょうということで、筋電図検査、
神経には問題なさそうということで、MRIで撮影、
やっぱこの凸っとしたのが怪しい・・・
中が液体なら注射器で吸い出してみようということで2回も刺されたのに吸い出せず。
ここまできたら、もう手術しかないですと言われ、手術をすることに。
(この時点で既に10月)
手術後、医者が言うには、
「原因は ガングリオン という腫瘍でした。これが神経を圧迫して痺れになっていたようです。全部取っておきましたからもう大丈夫ですよ。」
摘出した腫瘍を見せられて「これがガングリオンです。摘出時に少し潰れちゃったので小さいですけど・・・」
この時点で医者の口からはじめて聞いた ガングリオン という腫瘍。
ネットで調べてみると、
関節近くにある膜や粘液嚢胞に、ゼリー状の液体がたまることによって起こる。その内容物は脂肪・繊維質のものなど様々で、ゼリー状とは云うもののかなり硬いことが多く、軟骨が出てきたと思われることも多い。 ほとんどの場合無症状だが、肥大したガングリオンが神経や腱を圧迫し痛みを伴うこともある。
良性腫瘍であるため、治療せずとも消失することがあるが、痛みがある場合は注射器で粘液を吸引する。 再発を繰り返す場合には簡単な手術による除去が行われることもある。 しかし、治療しても再発する場合が多いとも言われている。
ちゃんとした医者なら注射器吸引ですんだかもしれないのに、
ヤブ医者?が注射器吸引を2回も失敗して手術をする羽目になり、
手術したのに1ヶ月で再発って・・・
しかも、手術前の3倍くらいデカイ。
さて、これからどうするか・・・
とりあえずは注射器で吸い出してもらうか・・・
でも病院いくのは来週にしようっと。
今週処置されて、週末の筑波に行けなくなったら嫌なので。
しかし、まいったなぁ。
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ガングリオン | 日記
Posted at
2008/11/13 00:24:12
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