
契約してしまいました。
HALspringsサブスクリプションサービス。
今思えばもっと早くやっておけばよかったという感想ですが、ここまでどっぷりはまるとは思っていなかったので仕方ない。
とりあえず4本セット。
足りなければ、11月は8本にするかも。
これすっごいサービスですよね。
どうやったらここまでユーザーに寄り添ったサービスをできるのか。
YouTubeのオフィシャルの動画で「ぎりぎりのサービス」といっていましたが、そりゃそうですよね。
4本で3080円/月、1本で770円/月、貸してくれるのは1本で最低11000円のスプリング。
14か月でもまだ償却できない。
メーカーの思いとは違うと思うけど、契約し続けて多少へたる1年で新しいものに交換しても9240円、こちらとしてはお得。
なのにレート交換も可能。
もはやわけわからないレベル。
まずはフロントの変更を検証。
現時点でお借りしているのは以下。
現状
①CRAFTZ H75 6k
②チャラバネ H100 14k
初回(10/22)
③低反発 H100 5k
④低反発 H100 14k
交換(10/24)
⑤低反発 H127 14k
⑥高反発 H127 14k
ものすごく高速に検証した。(毎日140km走行)
~10/22 ①②
10/23 ③④
10/24 ①④
10/25 ③②
10/26 ③⑤
10/28 ③⑥
検証結果
とても疲れた。
思ったこと
・プライマリのレートが低い方がやっぱり乗り心地が良い
(許容荷重は320kg前後で合わせている)
・チャラバネは、初期のレートの立ち上がりがいい感じ
その代わりに乗り心地悪化してそう
ただ、サブの組み合わせを変えたら荷重をかけた際に腰砕けに
・CRAFTZのショートスプリングも初期の応答性に寄与している
・高反発は明らかに乗り心地は悪化したが、初期から反応がものすごくいい
それでいて、荷重をかけた際はレートなりしか踏ん張らない
逆に低反発は、初期のあたりが柔らかいため反応が悪く感じる
でも荷重をかけた際は高反発と同じだけロールする
・長さの違いは、長い方が乗り心地が良く感じた
それでいて切り始めの応答感は向上した
これからの方向性
以下の3パターンを実験したい
低反発 H100 5k * 低反発 H127 16k (合成レート:3.8)
低反発 H100 5k * 低反発 H127 18k (合成レート:3.9)
上2つはメイン側のレートアップでロール量を減らすのが狙い
20kも試したいが、H127の20kに低反発がないため一回上限を18kで設定
低反発 H127 5k * 高反発 H100 20k (合成レート:3.3)
乗り心地の工場とメイン側のレートアップが狙い
(参考)現時点でよさそうな設定
CRAFTZ H75 6k * チャラバネ H100 14k (合成レート:5.1)
低反発 H100 5k * 低反発 H127 14k (合成レート:3.7)
さてさて、どうなるやら。
楽しみで仕方ない。
ありがとうHALさん。
Posted at 2024/10/29 17:33:12 | |
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