MAQs ヘルパースプリング　ID62-63mm H50mm 2k +スプリングシート  

様々な恩恵をもたらす魔法の短いバネ

短く硬いメインバネと組み合わせることで車高調整の幅が広がるほか、伸び側ストロークを確保できて接地感が改善したり、それによって乗り心地が良くなったりするとかしないとか…色々調べてみたものの、実のところよく分かっていません🤪

「こんな手でも縮められるようなフニャフニャなバネ入れる意味あるんか…？」と甚だ疑問に思いながら組み込みましたが…どうやらいい仕事をしてくれているようです。

そもそものメインバネの特性に依存している部分だったりするのかもしれないので判断が難しい部分ですが、吊るしバネに比べて明らかに脚の動きが良くなったというか…ちゃんとタイヤが路面を捉えているな〜って感じがします。
そのおかげかギャップを拾った際の“お釣り”も心なしか軽減しているように思えるんですよね…不思議です🙄

ヘルパースプリングにも様々なバネレートや自由長があって迂闊に冒険すると沼りそうだったので、手堅くメインバネに合わせてMAQs製のものをチョイスしましたw

たしかなまんぞく←

【スペック】
ID（内径）：62-63mm
自由長：50mm
バネレート：2K［kg/f］
最大ストローク長：25.5mm
密着長：24.5mm
密着荷重：51kg
単重：420g

【ヘルパーシートスペック】
対応ID（内径）：62-63mm
厚み：5mm

【良いところ】
・安心と信頼のMADE IN JAPAN
・同一メーカーの組み合わせなら間違いないっしょ知らんけど🙃

【悪いところ】
・メインバネより高い()
・どこまでがヘルパーによる恩恵なのか判断しかねるw

※ヘルパースプリング単体での写真を撮り忘れたためメイン画像はネットより拝借