初期型ＧＣ８ 後期用ラジエター･サブタンク (スバル純正)交換  

定番のＧＣ初期型のトラブル対策。

旧ラジエターサブタンクが樹脂製で脆くなり破裂する前に後期用のアルミ製に、ステーを作り交換して対策する。

旧サブタンク同様、固定ボルト、ナット三箇所で固定されているのでアルミのステーを作りオフセットして固定する。

ラジエターから来るホースとドレーンへ繋がるホースは長さが足りなくなるので要交換です。
尚、写真の耐圧ホースは耐熱９０℃のため問題有りでした。
ラジエターからサブタンクへ繋がるホースは温度が１００℃前後で圧力も直接掛かる為、シリコンホースへ交換。

ＧＣ初期型の方は何らかの形で交換等の対策を摂したほうが良いでしょう。



作るのが面倒な場合、ステーと交換用ホースが入った、タンクチェンジャーＫＩＴ と言うのが7000円ぐらいで販売されています。(タンク別)



価格はタンクのみ、オクで中古の値段です。
延長用ホース、ステー、ネジ類は別。