バッ直配線

アクアのバッ直配線を行いました。
アンプ内蔵DSP導入とサブウーファー交換に向けての準備です。これまで乗った車はアクアを除きサブウーファーを積むためにバッ直してました。アクアはバッ直不要の省電力サブウーファーにしており、バランスはとても良いのですが、やはり少し迫力が足りず。DSP入れるならついでにサブウーファー交換してバッ直にしようかと。

以前の車で使っていたものがあったのでそれを使うことに。
エーモン リレー付電源ケーブル 最大30A 2049

バッテリーのプラスにつなぐ端子が下手っていたので交換。
エーモン 丸型圧着端子 穴径φ8 AV(S)3.5~5sq 7個入 3324

ショート防止で念のためコイルチューブを巻きます。
バッテリー配線部
エーモン コイル型配線バンド 4φ 2m E369
リレー部
エーモン コイル型配線バンド 6φ 2m E370

バッテリーのマイナスを10mmレンチで外します。
プラスも外します。写真はプラスの方です。プラスチックカバー持ち上げてナットをゆるめます。

バッテリー取り外しに影響せず、確実に取付するため、バッテリー端子に固定するためのナット部ではなく、手前のナット部に12mmレンチでナットを外して電源ケーブルの丸型端子を付けてナットで挟み込みます。ます。赤のプラスチックカバーが閉まって、バッテリー端子の邪魔にならない位置にします。
バッテリーのプラス端子に戻して固定します。ヒューズはバッテリーの横に来るようにします。

DSPやサブウーファーは前座席下に置く予定ですが、ケーブルはナビのとこまで引くつもりです。
よってバッ直の電源ケーブルもナビ部まで引く必要があります。
バッテリーが後部座席の右下にあるため、右のスカッフプレート外して通すことにしました。
写真は後席右のスカッフプレート外して配線したとこです。他の配線もあり隙間も充分あるので大丈夫かと。
なをバックモニターとかの配線は左側にしているのでかぶりません。

写真は運転席部のスカッフプレート外して配線したとこです。

カバー外してハンドル下を通してナビ部まで引きます。
足元に落ちないよう結束バンドでとめます。
まだDSP取付やサブウーファー交換はしてないのでリレー部は付けず、端子はテープ巻いて絶縁しておきます。

バッテリーのマイナス端子を戻します。
エンジンをかけて車の時計を設定しなおします。
ナビのパスコードを入れます。リアカメラのハンドル舵角連動線表示はリセットされないように車を変えたかの質問は必ず「いいえ」を選択します。

ボンネットにバッテリーがある場合は、車内にどう引くか悩みますが、アクアは車内にバッテリーがあるので配線は楽でした。