DURAX ホイールスペーサー10mm加工品  

DIGICAMの10mmワイトレ用ハブリングとDURAXの10mmスペーサーの加工品です。

リアハブボルトを10mmロングにしたので何かいいスペーサーないかしらと試したりしたんです。
色々試したんですが、穴が4つしかないもので10mm厚のものはDURAXだけでした。
ハブリングどうしようかなと思ってたんだけどDIGICAMのワイトレ用バブリングやと組み合わせは？ということで、ハブリングの外径分スペーサーを旋盤で拡大加工してもらいました。

だいぶ高い買い物になりましたが、おかげで芯も出るししっかりしたものになりました。
それでもボルト締め込むときにやっぱりスペーサーがあると手応えが柔らかいです。穴無しでもカチッと感が無いので穴が沢山あいてる激安品って…と心配になります。

ちなみに…
DURAXスペーサー、加工の時に全周の厚みを正確に測ったら0.2ミリの誤差がありました。
ワイトレのハブボルト抜いてスペーサーとして使ってる人いましたが、スチール製のDIGICAMのボルトは抜けませんでした。めちゃくちゃ硬くて叩いても駄目でした。
実は最初にFICのワイトレ使おうかと思ったんですが、ハブリングの根元が純正ホイールに当たって奥まで締めきれないという論外の問題があったことも報告します。