「復興と鎮魂」七夕に願いを込めて

仙台七夕まつりは３日間の日程を終え、昨日閉幕。
人出は200万人弱と昨年より少なかったそうですが、震災の影響をみて予想した175万人を大きく上回ったそうです。

震災後１ヶ月あまりの４月下旬、「七夕まつりを例年どおり開催する」との宣言があり、その時は本当に出来るのかと心配しましたが、みごとな復活となりました。

今年の七夕まつりのテーマは「復興と鎮魂」

日本全国から、そして世界各国から送られてきた短冊や折鶴がたくさん飾られていました。
また仙台市内や宮城県内からの出展も多数見られました。
避難所から希望と願いを寄せたものもありました。

そんな願いが込められた七夕飾りをフォトギャラで紹介させて頂きます。

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今までは仙台の商店街のお祭りといった感じでしたが、今年の七夕はそれとは違った印象でした。
七夕飾りに願いを込める、七夕まつり本来の姿になったような気がします。
これからも、こんなふうにみんなが参加できるお祭りになればいいな。