フロント3WAY 製作9
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
どうもこんにちは、きのこの端くれですw
前回は仮合わせながらどうにか3Dプリントアウターバッフルが付きましたよーって所で終了。
今回は仮付けから本付けへ向けて進めていきます。
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合わせ目のところをレジェトレックスで覆うように粘着付けしました。
コーキング系の接着でもよかったんですが後々手直しが発生した場合のリカバリー性を考慮してレジェトレックスで留めました。
3
きったないスケッチですがイメージこんな感じですw
4
ここからは魔のデッドニングに突入です。
面倒なので(おいw)既存デッドニングは剥がさずに上からいきます。
言わずともわかって頂ける気はしますが、自分の車で面倒だから上から追加施工としてますがお客さんの車の場合はちゃんと確認とりますからねw
剥がさずに追加施工にするか、その分費用かかるけど剥がしてやり直すか。
正直言うとカルムシート1mmは追加施工用的な使い方が有用な物と思うので遠慮なく上から貼って頂きたいw
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元々の貼ってあった〇マゾン品、まぁまぁな面積貼ってあったのでそのまま上からカルム1mmをみっちり貼ると相当な重さにwww
うちの汎用デッドニングキットHGに近い施工状態ですが〇マゾン面積がうちのやつより多いので余計重いですw
※個人的な考えだと重さが全てなんてつもりはないですが質量則なんて言葉があるように重さが重要になる場合は多いのでボク的には重い派です。
ですがお客さんの希望に合わせて対応はしてます。
6
んで、いつもの吸音セルフォームで埋め尽くすw
これでトリムは完成です。
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ドア側のデッドニングですが・・・・
トリムの予想外の重さwにちょっと戸惑ったのは正直なところ・・・
未着手だったスピーカー周辺のみの追加デッドニングとしました。
ここにはカルム2mm使ってます。
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黒に黒なので見難いですが
バッフルがd-baffleの上に3Dプリントの樹脂製バッフルスペーサーをつけてます、樹脂製なので補強として外周にもカルム貼りました。
これでトリム組んで完成かな。
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ピラー側の仕上げにデッドニングします。
ここではカルム1mmです。
まぁ1mmくらいでいいだろう的な程度です。
一部レジェトレックス貼ってますが
パテの凹凸がきつかったのでレジェトレックスの方が適任だったのでそこだけ任せてます。
画像忘れましたがこの上に5mmの吸音セルフォーム貼ってます。
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クルマへ装着!!!
どやぁw
とはいえまだ仮付けですがw
なかなかに仕上がったんでないでしょうか。(画像だと・・・w)
実際アラはありますw
ツイーターのところにピロっとなんか出てますが脱着用の釣り糸です。
仮付けと言うとなんですが、
今回のスピーカー構成
BLAM
Reraxシリーズ セパレート2way
165RS2(モデルチェンジしたので廃版になってしまいましたw)
と
ミッドレンジLIVEシリーズ LM80
です。
ですが
このワンポイントグレードアップとしてツイーターを手持ちにあったSignatureシリーズのTS20HRへ変更予定です。ちなみにミニと同じやつです。
(これもモデルチェンジしたので廃版、現行はたぶん同じ品で名前と価格変わったくらいかなw)
話が逸れてしまいそうですがその本命ツイーター入れるためにまた外すので簡単に外せるように釣り糸を縛り付けてあります。
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引きアングルでこんな感じですねw
いい加減なクロス設定してとりあえず音は出たのでぼちぼちセッティング出していこうと思います。
あれ?
あとはチューニングっていうなら整備手帳的にこれで完了なんだろうか・・・・?
書けそうな感じだったら書きますw
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