昨夕17:04に発注したSOFT99のホイール用クリアスプレー缶ですが,朝の9:45に配達されました。早い!
でも,雨が激しくて地面で跳ね返るために,自転車小屋の中にもハネています。乾燥中に水滴を浴びる可能性があります。せっかくスプレー缶が届いたのに,本日の作業は見送りです。
さて,実はいま,気になっているクルマがあります。もちろん,中古車です。
レクサスGS 300h バージョンL 前期
レクサスGS 450h バージョンL 前期
修歴ナシ,10万km程度のものが150万円で余裕で買えます。
450hのほうが燃費面や重量税で不利なため,需要と供給で販売価格が決まる中古車市場では,300h > 450h という逆転現象が起きています。
面白い現象です。同じことがLS 600hにも起きているのですが,大きすぎて実家の車庫に入らないので,気になるけどスルー。
参考までに,GS 300hのハイブリッドシステムは,30系IS 300h,10系RC 300h,210系クラウン・ハイブリッドでも使われています。
10系GS450hのハイブリッドシステムは,210系クラウン・マジェスタでも使われています。
HS250hとNCECは全くキャラが異なるので,そもそも優劣を比較するようなものではありません。この2車種を同時に楽しめるのは,とても幸せだと思っています。
じゃあ,何故GSが気になるのか?
(1)塗装の劣化が進んできた。小クボミの補修と全塗装で70万円はかかる。
(2)幌の劣化が進んでいる。ガラス接着部もダメージあり。交換に15~20万円はかかる。
たぶん,2~3年後に90万円の追加投資が必要になる。それなら,補修するんじゃなくて,違うクルマを楽しむのもいいんじゃないか?
と思った次第。NCEC → GSなら,HS250hはイラナクネ?
そのとおり。しかし,HS250hは不人気なので売ってもせいぜい5~10万円?
もうひとつの要素に,現在大学2年,4年の娘たちが2029年春に社会人になるのも関係してくる。勤務地によっては,自動車が必要になるかもしれない。1台必要になるか,2台必要になるか現状はワカラナイ。1台必要なら,嫁殿のシエンタを娘に供給して,HS250hを嫁用にするプラン。2台必要なら,シエンタとHS250hをまるまる娘に供給して,嫁用に1台買わねばならない。
タイミング的には2年後なんですよね。ただ,
(3)半年前にネクステージでNCECを80万円で売らないかと言われた。
(4)2027/1/末にNCECの車検がある。
(5)NCEC用にタイヤを新調せねばならない。
という要素もありまして。
これだけでは,GSというモデルを選んだ理由にはなってないですね。
後輪駆動ということ,セダン不人気ゆえに安価に買えること,レクサスの品質のよさ,ISより広いといった点が魅力に思います。実家の車庫にギリギリ入るし(笑)。
ハンドリングやフィーリング,質感などは仕様表からはわからないので,あまたあるYoutube動画を参考にすることにして,パワートレーンの仕様表からわかることをアレコレ述べてみたい。
まずは,NCロードスター(前期)
2000ccの自然吸気エンジン(LF-VE)。吸気側のみ,トヨタでいうところのVVT-iが導入されている。もとVTEC乗りにはリッターあたり100馬力ないのは寂しくもあるが,低回転からトルクがあって使いやすいエンジンだと思う。欲を言えば,排気側にもVVT-iが欲しかったかな。
現行のNDのエンジンは直噴になっていて,燃費や出力が向上している。だけど,混合気ってのは吸気バルブが閉弁するときに吸気ポートに逆流するものなんですよ。次回の吸気で筒内に吸い込まれるんだけど,吸気バルブの傘面やバルブシートが汚れちゃうんだよね。長く使ったときに,バルブシートの密着性が低下するんじゃないかな?
これ,バラさないと綺麗にできないんだよね。LF-VEはポート噴射なので,ガソリンで吸気ポート内を洗浄しまくるから,こういう心配はないわけ。特別な仕掛けがない分,故障リスクも少ないんじゃないかな。
次はレクサスHS250h。
オヤジセダンとしては,パワートレーンのスペックに不足は感じない。
エンジンの型番2AZ-FXEの「FXE」はハイブリッド用のアトキンサイクルエンジンを意味する。2400ccなのに,最大トルクが19.1kg・mってところからもアトキンソンだってわかる。吸気バルブ遅閉じによって,実質的に1900cc~2000ccくらいしか空気を吸い込んでいない。システム総合出力は190PSあるけど,車体が1640kgもあるので全然たいしたことない。ちなみに,最高到達速度は,空気抵抗と最大出力で決まります。加速のパンチはトルクで決まります。
特筆すべきは,加速時の最大トルクが28.6~32.6kg・mもあるってこと。つまり,自然吸気の3000ccと同じくらいのポテンシャルがある。モーターはアクセルオンと同時にトルクが立ち上がるので,意外に急加速させやすいユニットになっています。実際,乗ってみてもそう思います。
次はレクサスGS 300h。
エンジン:2AR-FSE(L4)はなんとアトキンソンサイクルのまんま。ガチガチの燃費志向の設計ではないのかな?
なら,4GR-FSE(V6)のほうが,高級志向で望ましいんじゃないか? 重量を軽くしたかったのか?
車体が130kgも重いので,出力やトルクの大小をイメージしにくい。だから,重量をHS250h相当に換算した場合を考えてみた。最大出力で+7%,加速時最大トルクで+16%と,明らかにスポーツ性能は増している。たとえるなら,2000ccが2140cc~2320ccになる感じ。明確に違いはわかるが,数日で違いを忘れるレベルかな。
加速性能はNCEC比でも+17%~+34%。大したものですな。
燃費はHS250hより優れている。ハイブリッドシステムの技術世代の差ですな。素晴らしい。
ラストはレクサスGS 450h。
HS250hより220kgも重いのか。わーお。
エンジン:2GR-FXEはアトキンソンなのに,最大トルクが36.3kg・mってどういうこと?
最大トルクを必要とする局面では,VVT-iを制御してオットーサイクルで使っていると思われる。すばらしい。
同じく,重量をHS250h相当に換算した場合を考えてみた。最大出力で+60%,加速時最大トルクで+40%と恐ろしいパフォーマンスを発揮します。同じく,NCECに重量をそろえると最大出力で+22%,トルクで+50%となります。
特筆すべきは,1860kgもある車なのに,実燃費が12.5km/Lもあること。NCECよりいいんですよ。年間に18000kmほど走るので,ハイオク170円/Lと仮定すると金額にして21,000円ほど。GSは重量税が高いですが,ある程度相殺できます。
あんまりGSのことを調べてしまうと,ますます欲しくなってしまいます。
こまったなぁ。