デジタルインナーミラー取付

DIYで取り付けました。利用した商品は下記の通り。

・PORMIDO PRD81 爆光液晶ミラー型ドライブレコーダー
・PRD62/PRD81C リアカメラ部品:車外用カメラ
・ミラーモニター用 汎用アダプター MR-STA01
・LOCTITE(ロックタイト) 多用途補修パテ 黒銀 DHP-481
・CTRICALVER 1ピンT型配線コネクター 配線分岐コネクター

IS250Cの純正ミラーは丸座金のロック式になっており、前半分のカバーを外し、その後反時計回りに回転させると外れます。防舷コードは隠蔽。特にこれによるエラーは表示されません。

このロック部品を流用することにしました。

台座を加工し、流用する部品をネジで取り付けます。

はみ出した部分はカットして納めます。ここはミラーを取り付けると見えなくなる部分です。

パテなども併用し、走行時に振動によるブレが出ないようにします。

電源は助手席下のヒューズボックスよりとりました。今回は常時監視は行わないので、常時監視とACC用の配線をまとめて、ACC電源からとることにしました。

バックギアに入れた際の挙動をさせるために、左リア電球のバック配線を分岐して利用しました。

DIYをされている方であればさほど難しい稼業ではありませんでしたが、経験のない方は業者さんに相談した方が無難です。特にオープン機構を配線が邪魔しないようにする必要がありますので、注意してください。