プラシーボ効果に浸ってみるwww
投稿日 : 2016年03月05日
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今さらですが部品も届いたことなので交換してみることにしました。
D型薄々フランジボルト→ E型極厚フランジボルトへ交換です。
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まずはクロスメンバーボルトを交換。
スロープに載せてアンダーカバーを外すとボルトは見えます。
タイヤを外してやるのは嫌だったので、スロープで上げた車体との隙間で作業しました。
準備としては朝一、秘密基地から工具一式(14・17ディープソケット、トルクレンチ20~100Nm、エクステンションバー300mm)を拝借w
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E型とD型の比較。
作業域が狭いので少し作業はやり難いですが、僕のように体型がスリム(!?)なら問題なし。
今回のように下から作業する場合はエクステンションバーがないと作業ができません。
250mmもあれば十分作業はできると思います。
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交換後です。
締め付けトルク95Nmで締め付けます。
もちろん1本ずつ交換します。
今回は着地した状態でやってるので4本同時に外してもクロスメンバーが落ちることはありませんが、位置がズレるはずなの4本全て外すのは絶対やめましょう。
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続いてリヤサスボルトの交換。
こちらもスロープに載せて作業しました。
まずは着地状態でスタビリンクのボルトを抜いておきます。(左右両方とも)
その後、サス取付けボルトのナットを緩めておいて車体をタイヤが少し浮くまでジャッキで上げます。
サスアームの下にもう一つジャッキをかけていい感じにアームを支えておきます。
あとはボルトを入れ替えてナットで固定します。
僕の場合、この段階では本締めはしませんでした。
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交換後です。
左右とも同じ要領でボルトを交換して、スタビリンクを取り付けます。
一旦車体をスロープ上に着地状態まで戻して指定トルクで締付します。
リヤサスボルトは80Nm、
スタビリンクは38Nm。
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ほんとはいけない事ですが、今回スタビリンクのボルトとナットは再使用したので、念のためコイツを塗布しておきました。
部品自体は大して値段は高くないので、何かのタイミングで交換しようと思います。(そう言っておいて、必ず忘れてしまいますが...(^^;)
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5kmほど試走して、もう一度指定トルクで全てのボルトを増し締めしておきます。
あとはアンダーカバーを元通りに取り付けて作業完了です。
乗った感想ですが、正直僕にはよくわかりません...
何となくマイルドになったような...
ハンドルが軽くなったような...
ってな感じですwww
花粉がすごいので洗車して本日は終了!
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