こんにちは!Re:Tech JapanのRe:NISSANです。いつも読んでいただいてありがとうございます。
少し前の事なのですが(正確には2026.05.25)フロントガラスに見覚えのある・・・というか魂を込めて3Dプリンターで作った純正風のキャップが!!
(やっぱり、予想通り?)PLAで作ったのが原因と思われます。この日の気温は結構暑かった。(しかし運転席側はまだ大丈夫のご様子)
https://youtube.com/shorts/6zZYXUGg1hM
VIDEO
【悲報】3Dプリンター自作ホイールキャップが脱落!PLA素材の限界と熱の罠【ステージア260RS】
😱 帰宅しようと駐車場に来たらフロントガラスに見覚えのある「アレ」が…
昨日、会社に出社してしばらくした時のことです。 同僚から「これ、車の前に落ちてたよ」と手渡された(正確にはフロントガラスにちょこんと置かれていた)ものを見て、思わずフリーズしてしまいました。
そこにいたのは、2025年の冬に約1ヶ月の血と汗と涙(?)を流してAI(GEMINI)と自作した、ステージア260RSの純正BBS用「GT4マーク」センターキャップでした……!
親切に拾ってくれた同僚には感謝しかありませんが、いやはや、恐れていた事態が早くも現実になってしまいました。
🔍 検証:右はガッチリ、左は「スコスコ」
帰宅後に愛車のもとへ行き、状況を確認してみました。
右側(運転席側:アベニールマーク):スルスルだがギリついていて、引っ張ってもギリ取れない。
左側(助手席側:GT4マーク):拾ったキャップをハメ直してみると……見事なまでに「スコスコ」状態。
固定用の爪が完全にルーズになっていて、これでは走行中の振動や遠心力で簡単に吹き飛んでしまいます。右側が無事なだけに、この左側の見事なユルさが余計に際立つ結果となりました。
💡 原因は3Dプリンター定番の素材「PLA」の限界
なぜ、数ヶ月前はあんなにガッチリハマっていたキャップがここまで緩くなってしまったのか?
原因は「ぼよんさん」に教えてもらって、はっきりしています。 今回プロトタイプとして印刷に使用したフィラメント「PLA(ポリ乳酸)」の耐熱性の低さです。
【PLA素材の弱点】 PLAは非常に印刷しやすく艶も綺麗に出る優秀な素材ですが、一般的に50℃〜60℃あたりから軟化(柔らかくなる)が始まります。
冬の間は寒さのおかげで形状を保っていましたが、最近の気温上昇に加え、走行時の「ブレーキ熱の伝播」や「直射日光によるホイール自体の温度上昇」が引き金となり、爪の部分が熱変形を起こしてしまった可能性が極めて高いです。
やはり、車の足回りという過酷な環境にPLAを投入するのは無謀だった……。身をもって3DプリンターDIYのリアルな壁にぶち当たりました。「ぼよんさん」からもご指摘いただいておりました(笑)
🛠️ 次への対策:リベンジへの道
しかし、ここで諦めるRe:NISSANではありません! この「失敗と検証」こそがDIYの醍醐味。今回のプロトタイプでの耐久テストでデータは取れました。
次回作の「本番用4個セット」では、以下の対策を講じてリベンジします。
素材の変更:耐熱温度の高いABS、または耐候性と強度のバランスが良いPETGフィラメントへの変更。
爪の設計見直し:熱で多少ヘタっても脱落しにくい構造へのブラッシュアップ。
今回のスコスコになってしまった様子は、近々YouTubeショート動画でも「DIYのリアルな失敗談」として公開予定ですので、ぜひそちらも笑ってやってください。
失敗の数だけ、クオリティは上がる!次回のアップデートをご期待ください。
ABS難しいかも
当ブログ(Re:Tech Japan)で紹介している機材や素材は、主にRe:NISSANが自腹で購入し、施工・検証したものです。 Re:Tech Japan はAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
※警告: 正しい使用方法は必ず取り扱い説明書を遵守せよ。DIYという名の挑戦は、常に自己の責任において行われるものである。
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Posted at 2026/06/01 08:05:46 | |
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