ジュリア

アバルトと交代して我が家に来たのはセダンのジュリア。



先週の月曜の午後に納車されました。
ディーラーにてご対面。







嫁がメインで乗るので操作などの説明は嫁が受けました。
ボディカラーは初めは白にしようかと言っていたけどやっぱり黒が良いと言い出して黒に決定。

外装が黒だと




内装は真っ赤、なかなか派手でドアを開けるとイタリア車の世界。



妖艶な車ですな…。



購入したグレードがマイナーチェンジしてから日本に上陸してなかったのでカタログでしか見てなかったけどこの19インチの梅ホイール、実物はとてもカッコ良い。
ただ、縁石とかキャッツアイとか気をつけないとすぐにガリっとやりそう。




ジュリア購入は全て嫁セレクト。
セダンを前提でライバル車はCと3のMスポ、Cは代わり映えしないで落選、3は価格差が数万円と最後まで残ったけどスパイダーに揺られて育った長女が(BMはジジくさいよ)と発言して嫁の背中を押してました。

Cと3が想定したライバルだろうからガチンコでライバルに勝ったことには亡きマルキオンネさんも喜んでいるでしょう。



今回ヤマケイはグレードだけ口を挟みました。
スーパー、2駆と4駆のベローチェの3グレードの中から4駆は要らないからFRで280馬力のベローチェにしてと。
昭和生まれのオッサンには280馬力って良い響きでしょ。





先に家にいる２台のおばさんたちに比べるとブーちゃんだけど(苦笑)黒でデカイホイール履いているから見た目は迫力あるしイカツイ印象です。
運転してみると新しいから悪い訳ない、ハンドルはクイックだし、とてもスムーズにスピードが出る。




納車されて気付いたんだけど今時のアルファはエンブレムも一新されてるのね。


これからヤマケイは嫁が乗っていたCワゴンに乗ります、距離も飛んでないし丁寧に乗っていたでとても綺麗で良い相棒になりそうだけどアバルトから乗り換えると真っ黒で仕事の事務所にいるみたいな空間なんだよなぁー。