景気後退、富裕層のスーパーカー購入には無縁…

こんばんは、Kazunariです。

　一時期“プチバブル”の頃日本でもポルシェやフェラーリの販売台数が過去更新したというニュースを読んだ事ありますが…(汗)中国でもシンガポールでも富裕層はかなりの数増えてるのでポルシェやフェラーリに限らず少量生産のスポーツカーメーカーもこういった新興国の富裕層相手の商売で一儲けですね…景気悪いとか言いながらもお金持ちは必ずいる訳で成金ではない金持ちは不景気とか関係ないですね。僕のような一般庶民にはどうでもいい話ですが正直羨ましい…(苦笑)

ロイターからの引用です…
　［シンガポール　９日　ロイター］　たとえ世界中が景気後退に右往左往しようとも、本当の富裕層にとって、高額なスーパーカーの購入を思いとどまる時期など存在しないのかもしれない。

　シンガポールの高級車輸入業者は先週、オランダ製スーパーカー「スパイカー」の販売を新たに開始した。

　手作業で組み立てられる同車の２００８年の生産台数は１００台前後とみられ、当地では最低１００万シンガポールドル（約６１００万円）で販売される。

　スパイカーのアジア・パシフィック部門の責任者マーティン・シルト氏は、シンガポールでロイターの取材に「わたしたちが車を販売するのは、純資産で５０００万米ドル以上を持つような顧客層だ」と説明。その上で「発売開始に良い時期や悪い時期は実際存在しない」と述べた。　

　中国を拠点とする同氏はまた、過去４年で売り上げが急激に伸びたシンガポールをキーマーケットと位置づけ、今後は日本のほか、マレーシアや韓国、オーストラリアにも進出を計画していることを明らかにした。