２４年ぶりに帰ってきた！道頓堀川でカーネルサンダース人形発見！！

こんばんは、Kazunariです。

　このニュースは聞いてビックリしましたね～(笑)道頓堀の川底にいるとは信じていましたが、まさか発見されるとは思ってもみなかったです。以前“探偵ナイトスクープ”で『道頓堀川に沈んだカーネルおじさんを探せ』と言うネタがあって大々的に探したのに結局見つからなかったのをリアルタイムで見ていました。懐かしい話ですが…阪神が優勝する度に気になっていましたが、見つかって本当によかった！シーズン開幕を前に今シーズンは『カーネルの呪い』も解けてひょっとしたらタイガース日本一になって秋に美味しい酒が飲めるかもしれませんね…頑張れ！真弓タイガース！！



産経新聞からの引用です…
　昭和６０年に阪神タイガースがリーグ優勝を達成したさい、ファンに大阪市中央区道頓堀の道頓堀川に投げ込まれ、行方がわかならなくなっていたケンタッキーフライドチキン道頓堀店（閉店）の「カーネルサンダース人形」とみられる人形が１０日、同川左岸の新戎橋下流付近で見つかった。周辺の水辺整備事業を行っていた大阪市の工事関係者が発見したもので、この日は上半身部分だけが引き揚げられ、１１日に下半身も探すという。

　市によると、１０日午後４時ごろ、磁気探査作業中に障害物を見つけ、ダイバーが引き揚げたところ、カーネルサンダース人形の上半身だったことが判明。見つかったのは、投げ込まれた現場から約３００メートル下流だったという。下半身部分はまだ見つかっておらず、１１日に再び磁気探査を行う。市は大阪府警南署にも人形発見について通報した。

　見つかったとみられるカーネルサンダース人形は、昭和６０年に阪神の２１年ぶりのリーグ優勝が決まった際、人形を当時の助っ人外国人選手、ランディ・バース選手に見立てたファンが、胴上げをした末に同川に投げ込んだとされる。その後、阪神が１８年間優勝から遠ざかったため、「カーネルサンダースののろい」と言われることもあり、番組で人形を捜索したテレビ局もあった。