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2025年03月29日 イイね!

外観アップデート

外観アップデートガレージ完成記念に!?
外観一式アップデートしました。
フロントバンパー、
サイドステップ、
リアデフューザーの3点セットです。





元々は最終型顔にする予定で、数年前に中古の純正バンパーを購入済みでした。
加工して装着しようと思ってましたが、綺麗に修正できる自信が無く、
同じ外観の社外品を購入して装着することにしました。
モノはUS輸入品でウレタン製。ダットサンフリーウェイで購入。






以前初期型リアスポをDIYで塗装した際にシルバー塗装の難しさを学んでいたので、
今回は塗装は素直にプロに任せました。
下地処理に相当苦労したそうですが、本当に綺麗に塗装していただけて感謝です。






装着はDIYで。
フィッティングには苦労しました、特にフェンダーとの継ぎ目は綺麗にしないととても目立つので。。。
取り付け穴の位置の参考にしたりグリルネットを流用したりと、
傍らに純正バンパーがあったお陰で綺麗に装着することができました。
買っておいてよかった。。。






お次はサイドステップ。
世に出回っている数が非常に少ない、超~レア品の純正サイドステップを幸運にも入手できました。
ヤフオクで数年徘徊した甲斐がありました。。。
程度も良く、これもプロに塗ってもらいましたが、簡単な表面処理のみで十分だったそうです。






悩んだのが取り付け方法。
純正は「車体側面に穴を開けてそこにピン留め」という仕様なのですが、
私は飽きた際にノーマル状態に戻せる道を残しておきたかったので、
考えた末に、ネオジム磁石を活用することにしました。
元ネタは、ガンプラ笑
武器や強化パーツを脱着式にする為によくネオジム磁石を使うのですが、それを車にも応用しました。
サイドステップ裏にある、クリップを留める土台にネオジム磁石を装着。
Amazonで適切なサイズのものが簡単に買えて、本当に良い時代になりました。







ネオジム磁石の活用により、こんな風にボディに傷をつけることなく脱着可能です。
前端部/後端部/下面は車体に穴を開けての固定が必要ですが、目立たない場所なので気になりません。
これで将来ノーマル状態に戻したくなったら簡単に戻せるようになりました。







フロントバンパー替えてサイドステップを装着したらリアもやりたくなるのが人情!?ということで、
リアディフューザーも装着することに。
TwinZ Design製です。ダットサンフリーウェイで購入。FRP製でしっかりした造りです。







簡単に装着できるだろうと思っていたら、世の中そんなに甘くありませんでした。。。
四苦八苦したあげく、リアバンパーを外して装着することに。
おまけに精度があまりよろしくなく、全体にしなっており、装着には苦労しました。






なんとか綺麗に装着できました。
リアバンパーには一部針金を使って固定していますが、
針金径が1mmと小さいのに加え、穴を開けた箇所がZ32特有の表面がザラザラした部位なので、
ディフューザーを外した後に残った穴は目立ちませんし、
塗料を詰め込んで乾燥させればほぼ穴は見えなくなります=ノーマル状態に戻せます。
誤算だったのがマフラーで、そのままだとディフューザーと干渉してしまい、
延長型マフラーリングを使っての固定が必要でした。




そんなわけで、いろいろ苦労しましたが、
無事、フロントバンパー&サイドステップ&リアディフューザーが装着完了。









最終型バンパーは開口部が下側に集中するので、見た目の重心が下がった印象を受けます。
今回のバンパーは純正とは異なりナンバー取り付け部の出っ張りがなく、見た目がスッキリしています。
ウインカーは前期/中期のものを装着しますが、私はこの方が左右の広がり感が出て好みです。
いずれにしてもマニア向けの一品ですね、
Z32に詳しくない人には、純正品との違いが間違い探しのレベルだと思います笑







最終型フロントバンパーと純正サイドステップの組み合わせは、
スタイリングに前から後ろへの「流れ」ができて良いですね。
最終型フロントバンパー+純正サイドステップに、初期型リアスポイラーが組み合わさっているのが、
シブくて良いかと。










シルバー一色だったリアビューが、ディフューザー装着により、今風になりました。
シルバー部分が上下に減った分、見た目のワイド感が強調されています。
中央下部のダクトにはLEDバーライトを埋め込みました、赤いレンズが良いアクセントになりました。







旧Z32では最終型純正バンパーをDIYで改造して装着していました。
同じ仕様にしようと中古バンパーを買っておいたのですが、
写真を見直してみるとバンパーとウインカーに結構な隙間が空いており、
これを綺麗にするのは大変だな。。。と思い直し、
見た目が同じ今回の社外品を購入しました。
この社外品の存在を知った時は驚きましたが、
USAにはフロントナンバープレートの装着規制が無く、
最終型用の三角ウインカーも市場で出回っていないので、
自ずとあの形状になったのだろうと思います。
尚、今回はウインカーとフォグランプの間は黒く塗っていません。
悩みましたが、周囲に黒い部分が無いのにここだけ黒いと浮いてしまわないかと思って。。。
今のところ気になってません、どうしても塗りたくなったら塗ることにします。






こうして外観アップデートされたZ32がガレージに収まりました。
もう満足したので当面このままです。
それにしても今回初めていろんな作業をガレージで行いましたが、
その快適ぶりに涙が出そうでした。
これまで冬場は屋外のカーポートで手をかじかませながらの作業でしたが、
暖房が効いたガレージ内で、音楽を聴きながら、夜遅くまで快適に作業できます。
いやあ、贅沢。。。本当にガレージ作って良かった笑
Posted at 2025/03/29 19:43:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z32 | クルマ
2025年01月01日 イイね!

ガレージ完成

ガレージ完成念願のガレージが完成しました。
ガレージを建てようと決意してから、
完成まで、2年弱。
長かった。。。



ガレージの大きさや配置を検討する為、家の模型を作りました。
家の3面図を元に、100均で材料を揃えて製作。
既存のカーポートは壊したくなかったので、その傍に入る最大サイズを考え、
模型を作って、車の進入経路に問題無いかや、家の外観と合うかを確認。
サイズを決めた後に複数のガレージメーカーのカタログを見て、
最終的にヨドコウのラヴィージュにしました。





ガレージ本体は近所の外構業者に建ててもらいました。
内装は、根性で、DIY笑
メーカーオプションで内装パネルや天井断熱パネルも選択できたんですが、
恐ろしい金額だったのと、
内装仕上げを業者に頼んでもなかなかな額になるとのことだったので、DIYすることに。
まずは、壁を貼る為の芯材として、30mm×40mmの角材を取り付けていきます。





スチールガレージ本体の壁パネル同士を接合しているボルトを外し、
そのボルト穴を活用して、長ボルトを使って角材を固定します。
写真のようにパネル表面にリブが出ている箇所があるので、その部分をノミで削るのが面倒でした。





壁材として使うOSBボードは幅900mmなので、これに合わせて柱を作りました。
なるべく壁材の継ぎ目を少なくしたかったのでこんなメンドクサイことしましたが、
実際組み立ててみるとOSBボードの継ぎ目はあまり気にならなかったので、
今にして思えば、
ガレージ本体の壁パネルのスパン約770mmに合わせて壁材をホームセンターでカットしてもらった方が、
相当楽でした。。。

芯材を施工後、断熱の為、隙間をスタイロフォームで埋めます。
スタイロフォームと芯材の間には気密テープを貼ります。
今回スタイロフォームの厚さは30mmにしました。





この作業を壁全面に行います。
上記の通りわざわざOSBボードの幅に合わせて芯材を施工したので、
かなり時間が掛かってしまいました。
その後、OSBボードを貼っていきます。
壁材の選定はかなり悩んだ部分で、
石膏ボードを貼ってその上からクロスを貼るのが一番安上がりですが、
重くて脆い石膏ボードの運搬が無理だなと思ったのと、
クロスをシワ無く貼る自信が全く無かったので、
何度もホームセンターに通って、
買ってそのまま壁材として使える材料をいろいろ検討しました。
外壁用のサイディングとかも検討したんですが、最終的には費用で断念。
この手のDIYガレージでは一般的なOSBボードに落ち着きました。

換気扇の箇所とかは細かい現物合わせが必要で、これまた苦戦しました。。。






苦労したのが、天井。
イナバのガレージだと屋根がフラットなので断熱材の施工等が比較的楽なのですが、
ヨドコウのガレージは折板屋根なので、一工夫が必要です。
ネットでいろいろ調べた上で、軽天材を芯材にしてそれを元に天井を組んでいくことにしました。
写真のように軽天材を梁の部分に乗せて、それに金属ブラケットを介して角材を取り付け、
その角材に天井の構造材を取り付ける方式にしました。
筋交いを上手く除けて角材を施工したりと、これまた手間がかかる工程でした。





天井の構造材を組んだら、グラスウールを詰めて、スタイロフォームで蓋をして、隙間を気密テープで塞ぎます。
グラスウールとスタイロフォームの両方はやりすぎなんだろうとは思いましたが、
とにかく冬場の天井の結露と夏場の灼熱地獄を避けたくて、天井の断熱は念入りに行いました。
この後天井の化粧材を貼りますが、最初は写真左のように黒いプラダンを貼って、見事に失敗。
黒で圧迫感が出てしまったのと、
プラダンは温度変化に弱く、夏場暑くなるとあっというまにダラーンと垂れ下がってしまうのです。。。
いろいろ学びました。
最終的に白く塗った角材&薄板を貼って天井を完成させました。






こうしてようやく壁&天井が完成。
全て一人で作業&週末作業だったこともあり、
ここまで来るのにガレージ本体完成からほぼ1年近く掛かってしまいました。。。
梁は黒く塗装。OSBと黒い梁の組み合わせは引き締まっていい感じです。
床は、これだけ広い面積を自分で塗るのは大変だったので、
内装業者に頼んで耐薬品性のある塗料を塗ってもらいました。


この後、作業机や棚を作ったり、スチールラックを搬入したりして、ようやく完成!!









ガレージを作ろうと決意してから、約2年。。。
いろいろ苦労した甲斐もあって、Z32が綺麗に収まってくれました。
ガレージは梁を境に2mと3mのエリアになっていて、
3mのエリアにZ32を、
2mのエリアにはウッドカーペットを敷いて作業机や棚/スチールラックを配置。
床の色はベージュにしましたが、結果的に壁の雰囲気と合ってくれたなと思います。





苦労した天井にはLED照明を設置。
OSBの壁と白い天井は合うかなぁと心配でしたが、実際完成してみるとあまり気にならないです。
梁と天井材の隙間は隙間スポンジ等で埋めています。
これで冬場に天井裏に暖気が漏れて内部結露することをある程度防げると期待しています。






作業机は作り付けにしました。
ホームセンターで集成材を買って、ネットで買ったスチール製の脚で固定してます。
表面はワトコオイルで処理。
今回初めてワトコオイルを使いましたが、非常にいい感じの落ち着いた見た目になりすっかり気に入ってしまい、
他の箇所にもいろいろワトコオイルで表面処理をしました。
母屋からLANも引いてきたので、ガレージ内にWifi環境も構築できました。
壁の棚も、ホームセンターで金具を買って作り付けに。
尚、換気扇の下は、将来的には模型塗装用の塗装ブースを設置予定です。
そうです、このガレージはZ32の車庫であると同時に、私のプラモ製作小屋でもあるのです笑





スチールラックは、ネット通販と近所のホームセンターで購入。
黒で統一しました。
ツールワゴンとコンプレッサーは昔から使っていたもので、
スチールラック下部に収まるようにしました。
タイヤラックは、Z32用のスペアホイールと、足クルマのKIX用のスタッドレスが収まるサイズにしました。




エアコンは、200V電源を引く余裕が無かったので、100Vで作動できる窓用エアコンを設置。
冷暖房兼用型で、本来はこの大きさの窓には設置できないのですが、
取り付け枠を加工して無理やり取り付けました。
気になる暖房能力ですが、この大きさのガレージはかなり役不足です。
気温10℃を下回ると、このエアコンをONしてもガレージ内の温度は全く上がりません。
ただ、昼間気温が10℃を上回っているうちにONにしておくと、
日没後も10℃以上を結構がんばってキープしてくれます。
10℃を越えていれば手がかじかむこともないので、
冬場の夜でもなんとか作業できるかな、と。
一応、寒くてガマンできない事態に備え、石油ストーブは購入しておきました。



ようやくガレージが完成し、これでやっとクルマいじりをできそうです。
ガレージの内装をやり始めてから、ほぼ毎週末この作業に時間を取られ、
メンテ以外でZ32やKIXをいじる時間が無かったので。。。


Z32は、外観に手を入れようと思います。






まずはフロント。
旧Z32の外観を目指します。
写真は2008年のものですが、
最終型バンパーに、前期用のウインカーを装着し、ナンバープレート部の出っ張りを無くしています。
最終型の三角形のウインカーがどうしても気になったので、
バンパーを加工して装着していました。
他には無い唯一のZ32という感じがして、気にいっていました。





中古でボロボロのバンパーを購入し、
割れや傷の修復と合わせ、前期型ウインカーが装着できるように加工。
ナンバー取り付け部の出っ張りもカットし、スッキリした見た目にしていました。

今回も同様のZ32にしようと、
3年ほど前に中古の最終バンパーを購入済みでしたが、結局日の目を見ていませんでした。
今回ようやく外観に手を付けられる状況になったので、
さてバンパーを加工しようかと思ったのですが、
昔施工したバンパーの写真を改めて見返してみると、
結構細部に埋めきれない隙間があったりして、これを綺麗に仕上げるのは大変だなと。
どうしたもんか考えているうちに。。。






買ってしまいました、社外品の最終型バンパー改。
ダットサンフリーウェイのホームページにあり、以前から気になっていました。
最初にこれを見つけたときは衝撃でした、
何しろ私が自分で加工したバンパーと全く同じ仕様だったので。。。
お店に問い合わせたところ、最後の在庫1個が残っているとのことで、購入させていただきました。





ウインカーは最終型の三角形では無く、前期型の四角いウインカーを装着します。
恐らくですが、Z32はUSAでは最終型バンパー仕様が発売されなかったので、
US本国では三角ウインカーを入手しにくい点を考慮したのかなと思います。
ナンバープレートの土台を無くしたのも、
USAのナンバープレートと大きさが合わないから無くしたんだろうなぁと思います。
いずれにせよ、結果的に私の好み通りのバンパーになっているので、
多少高価でしたが、思い切って購入しました。
尚、以前は個人輸入という手もありましたが、
コロナ禍以降輸送費が高騰しているのに加えこの円安で、
今バンパーをUSAから運ぼうとすると、送料だけでバンパー本体代を越えます。
なので今回は個人輸入はあきらめ、ショップでの購入となりました。





裏に車体側との取り付け部品は一切無いので、
純正最終型バンパーから移植します。
結果的に、中古の純正最終型バンパーは買っておいて正解だったようです笑





フロントをやるならサイドも。。。ということで、
超レア品の純正サイドステップを幸運にも入手することができました。
製造数がかなり少ない、希少部品です。
いろんな種類のZ32用のサイドステップがありますが、やはりこの純正の形状がいちばんしっくりきます。
幸い傷も多くないので、小補修と再塗装で十分そうです。
問題は装着方法で、純正品は車体にリベットナットを打ってそこにピンで固定するという漢(おとこ)仕様です。
さすがに車体にリベットを打つのは抵抗あるのと、
飽きた際に純正に戻せる道は残しておきたいので、リベットを打たないで上手く固定する方法を考えたいと思います。
前後をホイールハウス内にビス止め固定して、
車体との合わせはネオジム磁石を使う等すれば、上手くできそうな気がします。

塗装は、フロントバンパーと合わせて、近所の板金屋に頼む予定です。





そして、フロントサイドとくれば、最後はリア。
TWINZ DESIGNのリアディフューザーがカッチョ良いので買おうかなと思ったんですが、
フロントバンパー購入で予算が尽きてしまったので笑、
人生初のFRPでの自作にトライしてみようかなと思います。
形状自体はシンプルな板状なので、がんばればできるんじゃないかと。。。



というわけで、今年はZ32の外観リフレッシュを頑張ろうと思います。
Posted at 2025/01/01 22:02:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z32 | クルマ
2023年08月11日 イイね!

セカンドカー

セカンドカーこの酷暑の日本の夏をZ32で通勤するのは、
人にもクルマにも優しくないです。。。
なにより日々の通勤に使うだけで
どんどん走行距離が伸びていくのが忍びなく、
日々の足として、
セカンドカーを導入することにしました。
これでZ32は夏の間冬眠!?させることができます。








セカンドカーとして導入したのは、日産キックス(KIX)です。
e-Powerのキックス(KICKS)ではありません笑
パジェロミニのOEM車です。
前から通勤の足として欲しかったのですが、
この度セカンドカーを導入する条件が整い、
やっと購入できました。
MT&ガンメタが欲しかったので、
この条件に絞って探しましたが、
MT車自体がタマ数が無い状況で、
車両の程度を選べるような状況では無く、
やっと見つけた条件に合ったクルマは、
フロント&リアフェンダーが凹んでました。。。







フロントフェンダーは中古フェンダーに交換。
キックス=パジェロミニは、
中古部品がリーズナブルなのがいいですね。
大苦戦したのがリアフェンダー。
ボルトオンで交換とはいかないので、
プロに任せようと板金屋に持っていったのですが、
数軒回った店はどこもパネル交換=20-30万円コースになると。。。
安く買ったクルマにそんな大金かけたくないので、
DIYで直すことに。
修理方法は、禁断のパテ埋め笑
できるだけパネルを外に引っ張ってから
パテ埋めすべきなんでしょうけど、
引っ張る道具もスキルも無いので、
厚付けパテを盛って平らに整形しました。
文章で書くと簡単ですが、
フェンダーの折れ線を再現するのに苦労したり、
パテの気泡に悩まされたり、塗装に大苦戦したりと、
かなり手こずりました。。。








ヘッドランプは、ブラックアウトして
丸目風にしたかったので、殻割り。
毎度の段ボール作戦です。
マスキングが面倒なので、マスキング無しで筆塗り。
ついでにウインカー部分はオレンジに塗装。
私は四角い4WD車はオレンジウインカーが
似合うと思います。








ホイールは、さんざん悩んだ結果、日産C25セレナのオーテックバージョンの16インチにしました。
キックス=パジェロミニはサイズ的に
リム幅は6Jぐらいが良く、
それを満たして且つ形状が好みのこれをチョイス。
メッキホイールで私の趣味に合わなかったので、
DIYでガンメタに塗装。
タイヤは見た目重視でオフロードタイヤにしたかったので、
TOYO OPEN COUNTRY R/Tを選択。
ついでに白マーカーを使ってDIYでホワイトレター化。
人生初のホワイトレターですが、
なかなか楽しい作業でした。


他にもいろいろとコツコツいじって、
数か月かけて、この状態になりました。










1.5インチリフトアップしてます。
タイヤは185/85R16、
純正タイヤよりかなり大径化したので、
そのまま転舵するとタイヤがボディに干渉してしまいました。。。なのでワイトレ装着で干渉を回避。
背面タイヤも同じタイヤ&ホイールにしました。
見た目にこだわったのが一番の理由で、それに加えて、
タイヤを大径化したのにスペアタイヤが
純正サイズではいざという時に使えないので。。。





ヘッドランプはブラックアウトして丸目化。
やっぱりウインカーをオレンジにすると
見た目が引き締まります。






インテリアは、中華製9インチアンドロイドナビを装着。
Apple Carplayも使えるので、何かと重宝します。
ただ、付属されているバックカメラの画質が
超~荒くてビックリ笑
まあ、もともと視界が良いクルマなので、
バックカメラに頼らずとも後退できるので、
そんなに困ってません。
シフトブーツは、純正のジャバラ式は
昭和を感じてしまうので、レザー製に変更。
シフトノブは操作し易い球形にしました。


他にも地味にいろいろいじってるので、
パーツレビューや整備手帳にアップしていきます。
660ccなので低速トルクが無く、回さないと走りませんが、それがまた楽しくて。
ターボ付きなので高速の合流も問題無いです。高速の追い越しはやや苦手ですが。。。
それと燃費の悪さにビックリ。
街中も高速もあんまり差が無く、だいたい10km/Lです。
Z32よりマシなのは確かですが、このガソリン高のご時世にはなかなか厳しい燃費です。
けど、この小さな車体にターボ/MT/4WDが詰め込まれているなんて、まるでGショックです。
本当に日本の自動車メーカーにしか作れないクルマだと思います。
昨今ゲリラ豪雨等々天候の急変が起こりやすいですが、
そうした事態になってもこれに乗っていればどうにか家にたどり着けそうな気にさせてくれます。
どこにでもいける日々の相棒として、使い倒したいと思います。
Posted at 2023/08/11 02:00:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | キックス | クルマ
2023年05月27日 イイね!

諸々メンテ

諸々メンテアクリル板で今風に面発光するよう加工したLEDテール。
夜間綺麗に光ってくれてお気に入りです。
加工後半年経過しましたが、
今のところ点灯に関するトラブルはありません。









が、ある日レンズの内側に曇りが。。。
結露しただけだろうなぁと油断してましたが、車体から取り外してゆすったところ、チャポン、と。
思いっきり水が入ってました泣
こりゃまずいと、ひっくり返して水を抜いて、プラモ用の乾燥ブースに入れて内部を完全乾燥させました。




内部に熱気が溜まらないようにランプ背面は大きな穴が開いてましたが、
そこから水が浸入したと思われたので、
アルミテープで穴を塞いで、その上から防水テープを貼りました。




車体に取り付け後、車体とランプの隙間から水が入らないよう、隙間を防水テープで塞ぎました。
こうすると次回ランプを取り外す際にテープを剥がす手間が増えますが、
水が入るよりはマシかと。。。
施工後数か月経ち、雨天の走行も洗車も何回も経験しましたが、水入りは再発してません。
効果はあったようです。






10万km近くになってきたので、テンションロッドも交換。
純正テンションロッドにニスモブッシュを打ち換えたリユース品をヤフオクで購入。
ピロボール式は確かにハンドリングは良くなりますがその分直進安定性が犠牲になるので、
ジェントルに走りたい私はブッシュ強化派です。





お次はサブウーファー。
トランクにTS-WX710Aを置いてましたが、どうにも低音が弱いです。
確かに音は出てるんですが、音圧が控えめで、
走行中に侵入してくるノイズに負けてしまうのか、
運転席では効果が感じにくい状態でした。
ナビのイコライザー調整で何度もがんばったんですがついに満足いく低音が出ず、
今回、より運転席近くに設置できるTS-WX130DAに入れ替えました。





最初は助手席下に設置しようとしたのですが、シートに干渉してしまい、
最終的に後席足元に設置しました。
後席に誰か乗る機会は無いので実用上は特に問題ありません。
交換後は、WX710Aよりも低音が増しました。
が、決してボンボンなるわけではなく、低音をアシストする感じです。
サブウーファー無しで鳴らしてみて改めて感じましたが、
BoseスピーカーBOX+KickerKSS504で十分すぎるほど低音が出ています。
やはりBoseスピーカーBOXの効果は絶大です。




作業中、時計に繋がるハーネスを外そうとしたら、時計がボロッと取れました。。。
フィニッシャーの固定ビスを受ける部分が崩壊してしまいました。
アルミ板と接着剤で時計をフィニッシャーに固定して復活。
製造後27年経つので、この手の経時劣化はしょうがないですね。
地道に直していくしかないです。






スタッドレスからパナスポーツ+夏タイヤに履き替え、桜並木でパチリ。
やっぱり初期型リアスポ+パナスポーツはいいなぁ。。。
次は何しようかな。
リアのキャンバーはもう少し立てたいので、アッパーアーム換えようか。
いやいや夏に向けてラジエーター交換か。
後期バンパーにもしたいなぁ。。。
パナスポーツをレストアついでにリバレルしてリム幅&オフセット換えたいなぁ。。。
悩みは尽きません。
Posted at 2023/05/27 23:16:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z32 | クルマ
2023年01月07日 イイね!

スタッドレス履き替え

スタッドレス履き替えここ北関東は年に数回雪が降る為、
家の車は毎年冬にスタッドレスに履き替えています。
昨年は「雪が降ったら乗らない」ことにして
Z32はサマータイヤのまま乗り切りましたが、
今年は素直にスタッドレスに履き替えました。






スタッドレス用のホイールは、当初はBNR32純正16インチにする予定でした。
Z32に良く似合う上、16インチならスタッドレスタイヤもそれほど高額ではないので、
旧Z32はスタッドレス用にBNR32ホイールを履かせてました。
が、昨年ER34ブレーキキャリパーを装着した結果Z32純正16インチが入らないことが発覚し、
BNR32純正16インチも干渉する可能性が捨てきれなかったので、
泣く泣く他のホイールを探すことにしました。

私は5本スポークが好みなので5本スポークで探しました。
旧Z32時代に何種類か17インチを履かせてましたが、
結局大きさが気になって18インチにした経緯があるので、18インチで探しました。
SSR SP4が「5本スポーク」「深リム」「ピアスボルト」のホイール3種の神器を備えておりこれを探したのですが、
新品は高価で手が出ず、中古を探しましたがZ32に履けるサイズは出てこず。。。
他に最近のホイールでは好みに合うものが無く、
古めのホイールを探した結果、やっと見つけたのがこれです。






RAYS グラムライツ57F Pro。
前後同サイズで、18インチ 9J-offset37。
サイズ的にインプレッサかランエボ等の4WD車に履かせてたものと思います。
スタッドレスタイヤはヨコハマ アイスガードで、1年落ちの中古品を買いました。
フロントがiG70の235/40R18、リアがiG60の245/40R18。
前後同一銘柄/サイズにできなかったのは、予算の関係で中古タイヤにしたからです。。。
はからずもサマータイヤと同じ変則的な前後タイヤサイズとなりました笑





offset37なのでそのまま履かせると引っ込み気味になると思い、
前後とも5mmスペーサーを挟んで装着しました。
15mmのワイドトレッドスペーサーを履かせればパナスポーツとほぼ同じオフセットになりますが、
スタッドレスまでパツパツにしなくてもいいかと思い、5mmスペーサーのみとしました。







パナスポーツC5CⅡとグラムライツ57F Proの比較。
タイヤサイズは同じでもグラムライツの方がスポークが長い為ホイールが大きく見えます。
57Fは2ピースでリムとスポークはボルトで接合されていますが、この接合部のデザインがなかなか独特です。
ぐるっと1周ピアスボルトにするのではなく、スポーク周辺のみに接合部を設けています。
Z32に似合うかな~とドキドキしながら履かせてみました。



















なかなかいいんじゃないでしょうか。
スポークの直径も大きすぎず小さすぎず良い感じだと思います。
スポーク部がフラットでは無く少しラウンド形状になっていて立体感があるのが良いですね。
もう少しスポークが太いと力強さが出るんでしょうが、
太すぎるとそれはそれでスピード感が削がれるので、これがいいバランスなのかも。
リムがキラッと光ってるのもいいアクセントになります。
パナスポーツに比べ、キャリパーが良く見えるようになりました。
このホイールだとZ34/V37の曙キャリパー付けられそうだな。。。と一瞬頭をよぎりましたが、
ER34キャリパーの効きには今のところ満足なので、余計な!?出費を考えないようにしないと笑 






パナスポーツがかなりパツパツなので、
このオフセットでは結構内側に引っ込むかなぁと思ってましたが、思ったよりもいい感じです。
車高を落としているのでキャンバーがついてますが、
純正サスに戻してキャンバー立てて5mmスペーサー外せば車検も問題無さそうです。
意外だったのが、パナスポーツ装着時よりも若干車高が上がったように見えること。
車高は全く変えておらず、ホイールのリム幅とタイヤサイズは同じで、違いはオフセットのみ。
タイヤが内側に入るとフェンダーとタイヤの距離が広くなって、
視覚的に車高が上がったように見えるんでしょうね。
やはりホイールのオフセットは奥が深い。。。
踏ん張り感と見た目を考えるとパナスポーツに軍配が上がるものの、
できればリアに265幅のタイヤを履かせたいので、
欲を言えばパナスポーツをリバレルしてリム幅拡大やオフセット変更を特注したい野望があるのですが、
中古車が買えてしまうような費用になりそうなので、
それならばMT載せ換えの方を先にやりたいな。。。
そもそも載せ換え用の部品が集められるのか?という問題はさておき。。。







ちなみに旧Z32には一時期RAYS g-games 77W VAIO 18インチを履かせてました。
こちらのホイールもなかなかカッチョ良かったのですが、スポークが57F Proより更に細いので、
今見ると力強さに欠ける印象ですね。
このホイールは結局当時のセカンドカーのHNR32に履かせました。
Z32とR32の2台持ちができたなんて、夢のような時代(笑 
20年前はこの世代の中古車がホントに安かったです。HNR32やFD3Sは30万円台で買った記憶が。
今にして思えば、もっといろいろ買って手元に残しておけば良かった。。。







さて、昨年LED化したテールランプですが、
今のところ故障は無く、夜間綺麗にムラなく光ってくれてます。
夜間に3時間ほど走行したこともありますが、点灯異常も無く快調です。
冷却用ファンの効果が出ているのかも。
各ランプに可変抵抗を仕込んで輝度調整可能にして製作しましたが、
左右の輝度を合わせるのが結構大変だったので、
可変抵抗は左右で1つにし、そこから左右のランプに配線する方式に変えました。
これで左右のランプの輝度を一つのダイヤルで同時に調整可能になりました。



。。。が、ある日見てみたら、左側のウインカーのレンズに結露が(泣 
見た感じ水が入ったというよりは内部が結露している状態なので、気密性の問題だと思われます。
左右全く同じ加工をしており、構造的にウインカーレンズ部に外気が入る可能性は
左右とも同じなはずなんですが、右側は全く問題ありません。
外して調べてみることにします。
鬼門のブチルゴムは除去してエプトシーラーに換えてあるので、
テールランプの取り外しが簡単なのが救いです。。。
Posted at 2023/01/07 21:42:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z32 | クルマ

プロフィール

「外観アップデート http://cvw.jp/b/417769/48339022/
何シテル?   03/29 19:43
R32スカイラインGTS-t&GTS-4、FD3S型RX-7、Z32型フェアレディZツインターボ、S50型INFINITI FX35と乗り継ぎ、2021年11月...
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愛車一覧

日産 フェアレディZ 日産 フェアレディZ
14年ぶりにZ32のオーナーになりました。大事に乗っていきたいと思います。
日産 キックス 日産 キックス
主に通勤用途のセカンドカーとして購入。どこにでも行ける、頼もしい相棒です。
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