名鉄3400系「赤いいもむし」Bトレ製作記 その2
投稿日 : 2012年05月13日
1
その1から引き続き
下回りを組み立てていきます。
台車枠パーツと車輪パーツとを組み終えました。
これを床板パーツに組み付けます。
2
組み付けが済んだら、台車枠(レリーフ)パーツを取り付けます。
取り付ける際、向きを間違えないように注意しましょう。
先述の工程で車輪を塗装したため、車輪と台車枠との一体感、言い換えれば、台車としての存在感が出たように思います。
3
さて、車体の組み立て工程に戻ります。
側板パーツとガラスパーツを組み合わせ、側板として仕上げます。
取り付け穴と突起部分をあわせてパチンパチンと組んでいくのですが、はめ込みが甘いと側面がゆがんでしまうので注意します。
組み立てが済んだら、軽くねじって「取り合い」を確認し、はめ込みが甘い場所は再度キッチリはめ込みましょう。
4
側板パーツ、無事完成しました。
なお、画像にはありませんが、屋根パーツの色合いが気に入らなかったので、ガルグレーを軽く吹き、その後「スーパークリアつや消し」(アクリルラッカー系)を吹いて仕上げました。
仕上がりの様子は、画像5~8を参照ください。
5
「赤いいもむし」4連、
無事完成しました!
塗装、加工…こだわりを盛り込んで作りましたが、この画像だけ見ていますと
どこにどう手を入れたのか…
正直、わからないかもしれませんね
(汗)
6
サイドビューです。
車輪の塗装効果が多少なりともわかるでしょうか…
とはいえ、台車枠が大きくスカートもあることから、その効果は確認しづらい…
かも。
なお、パンタグラフはこの後、Nゲージ用の製品(グリーンマックス製のPT43N型)に交換し、より一層リアルに仕上げました。
7
歴代製作した名鉄Bトレ。
奥から製作順に並べました。
奥から瀬戸線4000系、同6750系
そして、3400系「いもむし」です。
ちなみに、4000系の台車枠は製品状態のまま(後日車輪を筆塗り着色)、6750系の台車枠は汚れた感を筆塗りで仕上げています。
8
最後は、吊り掛け車同士の並びでシメ!
やはり、こうでなくっちゃ^^
吊り掛けモーターの響きが聞けなくなって1年余が経過しましたが、これだけ見てると今にも音が聞こえてきそう。
そんな、満足感たっぷりの仕上がりになりました
めでたし、めでたし(^O^)
以上、「赤いいもむし」Bトレ製作記
でした~(^^♪
タグ
関連コンテンツ( 製作記 の関連コンテンツ )
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング