大雪：３００台立ち往生　ドライバー一夜明かす　 会津

Newsで度々やってますが、
２５日夜から２６日にかけて、会津地方で大雪
国道４９号線の　会津若松から会津坂下まで行く道で３００台もの車が立ち往生して一夜を明かすという大変なことが・・・

私　会津若松に４年住んでいましたので、冬も毎週のように温泉に入りに若松から坂下”糸桜里の湯（元は、湯～とびあ坂下という名前）”まで片道４０分位　車で通ってました。　
この写真はまさに私の記憶に残っている通り慣れた道です。






雪って結構凄くて、経験しないとわからないんですけど、
３０分もしないうちに車がすっぽり埋まるんですよね～（信じられます？）
車の上の方が地面よりも雪が積もりやすいみたいで・・・

さらに、猛吹雪の中を運転していると白い雪が舞うのが見えるだけで前は全く見えず、
前方の空気を吸う場所が詰まって凍ってしまうので、たまに停車して掃除してやらないといけないという・・・（それがまた　寒いんです

FRだからといって不自由したことはありませんでしたが、大雪の猛吹雪は怖いです。
（黄色いフォグランプはその時のなごりで、今でも私はフォグを黄色くしてます。）

その猛吹雪というか大雪の中で前も後ろも塞がれ２５日夜から２６日まで車の中で一夜を過ごすって
非常に怖いと思うんです。
エンジンを切ったら、車内は即　冷凍庫ですので、残りのガソリンと、バッテリーが生命線です。

それに、
冷えてくると行きたくなるのが、トイレ
男性ならその辺でできますが、女性だと、トイレも大変ですしね

これだけNewsになって自衛隊までだしたようですが、
今もまだ完全に復旧したわけではないみたいです。
２１時３０分現在で３６台がスタックしているみたいです。

猛暑の夏に、大雪の冬　地球がおかしくなったんですかね？