独立懸駕装置一式交換

ず～～っと前から気になっていた独立懸駕装置、いわゆるサスペンションを交換しました。
幣TV2は前オーナーがTW2の脚周りに交換していたそうで、前輪側がポヨンポヨンと跳ねまくりヾ(≧▽≦)ﾉ
ステアリングの反応は鈍くアクセル・ブレーキ操作、ステアリング操作に神経を使うものでした。
やっと交換に至りましたので部品などを書き残しておきます。

交換した部品です。
F サスペンションロックナット
　　　　〃　　　マウント
　　　　〃　　　ベアリング
　　　　〃　　　シート
　　　　〃　　　ダストカバー
　　　　〃　　　コイルスプリング
　　　　〃　　　ヘルパー
　　　　〃　　　ストラットアブソーバー
　　　　〃　　　ロアアーム
　　　　〃　　　ボールジョイント
　　　　〃　　　ブレーキホース
　　　　〃　　　ブレーキローター
　　　　〃　　　ブレーキパッド
デフオイルシール

Ｒサスペンションアーム
　　　　〃　　　コイルスプリング
　　　　〃　　　アブソーバー
　　　　〃　　　ヘルパー
Ｒホイールアウターインナーベアリング
　　〃　　インナーベアリング
　　〃　　アウターベアリング
Ｒシャフトロックナット
　　〃　　パイプフレックス
　　〃　　ラバーシート
ナット
Ｒブレーキホース

以上、全て純正部品。

フロントデフのオイルシールに滲みがあったので、同時にシール交換も依頼。

引取りの際に運転席側スライドドアハンドルが重いので、こちらも一緒に点検調整してもらいました。

フロントはロアアームとストラットだけのつもりが、社外ブレーキパッドが装着されていたので、ディスクローターとパッドも交換しておきました。

それと、ワイパーアームに薄っすらと錆が出始めていたので、ついでにこちらも新品へ交換。

部品代合計￥300250(税別)
工賃￥101760(税別)
請求額￥442211(税込)

主治医のご厚意でワイパーアームの交換工賃はサービスしてくれました。

納車されたTV２純正サスペンション、思っていた以上に硬い(笑)
普段仕事で使っているスバル・クーペ、TT２と比べても硬いｗｗｗ
慣らしが終われば落ち着くでしょう。

これで20万㎞までは心配無し(^^♪

そうそう、フロントはストラットASSYで入荷しなかったそうで、主治医が組み立てました。
ブッシュだけで部品を供給してくれたならアームまで交換する必要なかったんだけど、出してくれない以上仕方ないと判断しての全交換となりました。
’24/10/14に預け、10/17に納車となりました。

11/3追記

思い出したので忘れないうちに書き足しておきます。
Ｔ〇系(だけ？)サンバーのフロントサスのコイルスプリングは運転席側と助手席側でバネレートが違うそうです。
貨物車なのと前論側の重量が軽いこともあってなのか、ドライバーが乗って左右のバランスが取れるように調整されているようです。