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にゃぴのブログ一覧

2025年10月02日 イイね!

Keeperコーティングメンテナンス

Keeperコーティングメンテナンス前回のメンテナンスから、また1年経ってしまいました。

恒例の秋のコーティングメンテナンスです。
また、技術コンテストチャンピオンの名人が居るお店に伺いました。

この1年の間にコーティング業務を推進すべく、専用ブースを構築したそうです。


これで、暑い日も寒い日も、風の日も、季節や天候に左右されずに作業できるようになったそうです。内部は空調も効いており、コーティングに最適な環境が保たれているそうです。作業員の方も、だいぶ楽になったとか。

塗装面、未塗装樹脂、ライトを施工して頂きました。
4時間ほどのコース。



仕上がりは、乾いているのに濡れているみたいなツヤです。

秋のこの時期にメンテナンスというサイクルなので、自動的にアロンフランセ車山の前にキレイになっちゃいます。

今年もお世話になりました~
Posted at 2025/10/06 19:59:00 | トラックバック(0) | お手入れ | クルマ
2025年09月29日 イイね!

思いがけない延命

思いがけない延命11年ほど使っているWindowsのPC。
最初はWindows7を載せて使っていました。

ストレージやCPUクーラーやGPUをアップグレードし、Windows10でも快適に使ってきました。
にゃぴの使い方くらいなら、今でもそんなに不満はありません。

ただ、マザーボードとCPUがWindows11に付いていけません。

マイクロソフト社によるWindows10のサポートが来月終わったら、このPCのWindows機としての役割も終わりだな…

と思って、次期PCにデータ移行もせねばならないし、などとバックアップの画面やらなにやら設定系の画面をつつきまわしていたら、

冒頭の様なものが表示されまして…

計らずも1年ほど延命できることが分かりました。
ヤッターーーーー

もう、ゲーム系に能力を振ってしまってCPUはRyzenにしてしまおうかとか、
いやいや、それ以外にもイロイロあるだろうから、インテル系にしとこうか…
とか悩んでいましたが、

インテルのCore ultraは新しいアーキテクチャだけに、まだ細かいトラブルがゴチャゴチャあったり、設計通り全力で動くことができないケースがあるとか、様々言われています。

GoogleのAIさんにも相談してみましたが、

「2026年10月までサポートが延長されることが確定したのですね。現在のPCに不満がなく、セキュリティの面でも当面は問題ないとなると、買い替えを急ぐ必要性はなくなります。
この状況であれば、来年(2026年)まで買い替えを待つことは、より賢明な選択肢となります。」

とのこと。
1年もあれば、初期の問題の多くは解決しているだろうし、普及が今より進む分、価格も少しは下がるかもしれないと。

もう一年、ノラリクラリとご老体を労わりながら様子見としますかね。
Posted at 2025/09/29 19:22:10 | トラックバック(0) | 日々の暮らし | 日記
2025年09月27日 イイね!

シェイクダウン

シェイクダウン昨年のクリスマスに息子がサンタさんからもらったランチア・デルタHFインテグラーレGr. A 1992年モンテカルロラリー オリオール車の1/10ラジコンカーキット。

息子はほぼ指一つ動かさずに、組み立てをにゃぴに丸投げ。

スキマ時間を見つけて、コツコツやって参りましたが、ようやく仕上がりました。
室内で微速前進させて直進性の確認をしたり、ステアリングセンターをトリム調整で出したり、準備を行いました。

が、走ってみてどうなのかは、広いところでやってみないと分からないものです。

公園なども他の人が居たりすると危ないので、なかなかチャンスが巡ってきませんでしたが、ようやくシェイクダウンできる機会がやってきました。

バッテリーは1本しかないので、トータル10分程度しかないものとして、ターマック5分、グラベル5分を目安に走ってみることにしました。

ターマックの最初の1分くらい、まずはにゃぴがテストドライバーになります。

ゆるく向こうの方まで走らせて、直進性や操舵の効きを軽く試し、こちらへ向けてUターンして停車。そこからこちらに向かって全開でスラロームを試みます。



スロットルは全開のまま固定というのに、なんとスピンしません。

これには驚きました。
同じことを後輪駆動のA110でやったら、あっという間にスピンです。

にゃぴは走らせるまでは、結構アンダーステアが強いのではないかと想像していました。手に持った際に、フロントヘビー気味のバランスに感じたからです。

デルタがFFベースの四輪駆動であるということを再現しようとしたタミヤの意地かどうか知りませんが、シャシが実際にその様な構造になっています。一番前の端っこにデカいモーターがマウントされています。
前輪と後輪の間のボディ左側にバッテリーが縦置きされるので、後の方の荷重はこれである程度稼げてバランスが極端に前寄りになることはありませんが。

実際にバッテリー込みの状態で測ってみると、

総重量:1606グラム


前車軸重:940グラム


後車軸重:666グラム


という具合で、フロント58.6%、リア41.4%の前後重量配分になります。
あまり極端に偏らないよう健闘している方かもしれませんが、やはりノーズヘビー気味なのです。

が、しかし、実際には確かに弱アンダーであるものの「どアンダー」にはならないです。よく見ると、後輪が僅かにアウト側に振り出されてアンダーステアを軽減している様です。しかも、四輪駆動の威力なのか、テールスライドはそれ以上は進まずスピンモードには入りません。弱アンダーのまま安定してしまうのです。

セッティングとしては、キットに入っていた標準のスプリングを使用し、ダンパーの硬さは説明書推奨の「中」にセットしてあります。タミヤのお薦めのデフォルトセッティングです。トー角やキャンバ角も、説明書推奨の標準状態です。


手前まで走ってきたら、再び向こうの方へ全開スラローム。


左に切っている状態から右に切るのを故意に急激にやってみても、全然スピンしません。

なんと…
これが、四半世紀の技術の進歩なのか…

コントローラを息子に渡して、4分間好きにやらせます。
ラジコン初体験です。
思っていた以上に速かったらしく、キャーキャー言いながら振り回して遊んでいました。操縦ミスは当然ありますが、それでも、やっぱりスピンは一度もしなかったのです。

そして、バッテリーが残っているうちに、グラベルのステージに徒歩で移動。

再び最初の1分くらい、にゃぴが試してみます。


滑る量は前後ともターマックよりは多少増えるものの、意図したラインから大幅に膨らんでしまうこともなく、挙動の印象に大きな差を感じません。ターマックよりグリップが減っている分、多少動きがマイルドな感じがするだけで、スピンモードに陥ることは、ここでもありません。

A110はオフロードに対応したシャシではなかったのでグラベル未体験ですが、A110でこんな操作をしたら、きっとクルクルとスピンばっかりで走れたものではないと思います。

なんと…
これが四半世紀を経たフルタイム四輪駆動と四輪独立懸架の威力なのか。

バッテリが無くなるまで、息子にコントローラを渡して自由に遊んでもらいました。どんなメチャメチャをやってもスピンしません…

翌日に、充電してバリバリ元気になったバッテリーでもう一度グラベルを息子が試したら、前日よりもう少しテールの振出し量が増えて、さらに小回りが効くようになりました。しかし、それでもスピンはしないのです。
この日は、最初にグラベルに行ったので、バッテリー電圧がまだ下がってくる前の元気な状態で、昨日とは少し違う挙動になったのかもしれません。
息子は、この動きも気に入っていました。

総括すると、このデルタは軽くテールスライドすることでアンダーステアを緩和し弱アンダー状態を作り出して、それを継続して定常円旋回することができ、積極的にスロットルを開けてトラクションを掛けていけるキャラクターです。ステアリングを急に逆に切り返しても、スピンにまで陥ることはありません。よって、ビギナーにはとっつき易く、速く走れます。その一方で、慣れてくると弱アンダー一辺倒では、操る楽しみに物足りなさを感じるかもしれません。といったところですかね。
最近のプロポは、スロットルレバーを1回リバース側に投入するとブレーキが掛かるので、旋回中に一瞬これをやったらリア荷重が抜けてオーバーステアに持ち込めるのかしら?と思いつきました。今度、機会があったら試してみようかな。

また、キャンバー角やトー角、前後のスプリングの硬さの変更、ダンパーの硬さの変更、前後でタイヤを変えてみる、などの組み合わせでニュートラル~弱オーバーステアにキャラ変更できるかもしれません。

比較の対象としたアルピーヌA110は、スロットルの開け方が乱暴だったり、ステアリングの切り込み方が急激だと、あっという間にテールスライドします。

(片や1992年モンテカルロラリー出場車。もう一方は、1971年モンテカルロラリー出場車)

慣れないうちは、A110はすぐにスピンしました。

(1/10同士でこうして見ると、A110は本当に小さい)

A110は、スロットルコントロールとカウンターステアがタイミングよく決まると、小回りの効いたカッチョ良いコーナリングができて快感ですが、にゃぴのウデでは成功率は低く、まだまだ厳しい修行が必要と思われました。


並べて比べてみると、同じ1/10スケールですが、実車の大きさの違いを反映して、ラジコンでもホイールベースがずいぶん違います。

アルピーヌはショートホイールベースの後輪駆動で、テールスライドが速く、神経をピリピリに張り詰めていないと対処できません。いや、張り詰めていても、よくスピンするのです。リアだけソフトコンパウンドのタイヤを履かせたり、いろいろして、ようやく「たまに上手くカウンターステアが決まる」くらいの代物です。

この2台は、この様に全然違うキャラクターですが、ラジコンが初めての息子には、このデルタのセッティングで良かったと思います。


なにはともあれ、次のサンタさんが来る前に仕上がって良かったよ~
(これが最重要だったりする)

まずは、本人の操縦練度を鍛えてもらおう。
セッティング云々の話は、それからだね。

あ、そうだ。
ボンネットに突き出した黒いボディ取り付け棒ね、他のボディに着せ替えをしないのだったら短く切らなきゃね。
Posted at 2025/10/01 00:58:15 | トラックバック(0) | 日々の暮らし | 日記
2025年09月19日 イイね!

全自動

全自動#こんなクルマを見た



先日、息子とタミヤプラモデルファクトリーに行った際に、
頭の上に何やらクルクル回るデバイスを載せて、車体の周囲にもセンサーをゴテゴテとくっ付けた車が走っていました。

おぅ、WAYMOですって。
東京で走っとるのね。

何故か左ハンドルのJaguar I-PACEがベース車両の様です。
お姉さんが運転席に乗っていましたが、たぶん監視しているだけで運転はしていないのでしょうね。

右折時に、横断歩道を渡り始めた歩行者が居ましたが、スッと停車して、人が通り過ぎてから緩やかに発進していました。

注意散漫なヒトの運転よりは、ちゃんとしている様に見えました。

ふ~ん…

どうやら、日本の交通環境をAIに学習させているらしいです。

この技術は、タクシー運転手さんの職を奪うより、
高齢や障がいなどで運転が困難な人を助ける様に使って欲しいなぁ、
と、にゃぴは思いました。
Posted at 2025/09/19 02:38:45 | トラックバック(0) | こんなクルマを見た | クルマ
2025年09月15日 イイね!

新型車が発売になると…

新型車が発売になると…昨年のクリスマスに息子がサンタさんにもらったラジコンカー、1/10ランチア・デルタHFインテグラーレGr. A(1992年モンテカルロラリー、ディディエ・オリオール車)ですが、大量の小さなステッカーを切り抜いては、曲がらない様、シワが寄らない様、コツコツとボディーに貼り付けてはおりましたが、このままでは今年のクリスマスにサンタさんがやって来るまでに仕上がる気がしない!

と、最近あわてて作業のペースを上げていたのです。
眼はかすみ、肩が凝りましたが、ようやくゴールが見えるところまで来ました。

最後の仕上げに塗料類が必要なことが分かり、入手しようとしていたのですが、近所のプラモデル屋さんというものが絶滅状態。

いろいろ探し回るよりは…、ということでタミヤプラモデルファクトリーに息子と行くことにしました。

前回、Tyrrell P34 6輪F1の実車展示をしていたスペースは、常設展示の「実物大ミニ四駆」に戻されていました。


言葉としてヘンですね、「実物大ミニ四駆」…

しかし、これはですね、
走るんですよ、本当に。

エンジンやトランスミッションも積まれているんです。
以前は、走行シーンのビデオも流れていました。

今回の特集コーナーをのぞいてみました。

おお、これは…
24年ぶりに新型が発売されたというホンダ・プレリュード。
懐かしい2代目と共に積まれていました。





実車の発売に合わせて模型もリリースする。
自動車メーカーの協力と秘密保持の信頼が無ければ実現しないのでしょうね、きっと。

さりげなく、Cityも後に置いてあったりして。
あっ!ちゃんと黄色いモトコンポも脇に置いてあったのに写真では切れちゃっていた…。
残念…

しかし、プラモデル高くなりましたねぇ。
これでは、子供がお小遣いで気軽に楽しめなくて、プラモデル趣味人がどんどん高齢化しちゃうんぢゃないかなぁ。

ともあれ、塾の合間に、久しぶりに訪れた息子も楽しめたようです。

お店にあった、プロが仕上げた完成品みたいにはならないかもしれませんが、またデルタの仕上げを頑張らねば。
Posted at 2025/09/17 19:54:29 | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

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