やはりタイヤの摩耗　でも?

　年末に発覚したスタッドレスタイヤの異常摩耗粉。
　やはりタイヤの摩耗粉だったようです。
　年明け、2回のゴルフ場往復、約500km走行で写真の有様です。

　良く見ると、トレッド面は新品の状態が残っており、サイプが開いている。
　多分、下の画像にあるように、接地時にサイプがズレる際に摩擦を生じてゴムが削れてゴム粉をまき散らし、静電気を帯びた車体に付着しているのではないかと思います。

　E46 325iにX-ICEを装着していた時にはこのようなことは無かったのですが。
　135iのパワーのせいか、それともギザギザサイプ(クロスZサイプ)の構造的な問題か。

　サイプが削れて広くなってもアイス路面走行性能は大丈夫か、タイヤの剛性は保たれるのか、心配なところです。

　X-ICE XI2を装着している方で同様の症状のある方はいらっしゃらないでしょうか。




　「安全性と機動性」?、性能向上にかなり貢献しているみたいですが。