
昨年より、コミックバンチでD1の齋藤大吾君の車に貼られている
北条 司さんの
エンジェルハート
ウィキイって調べました。
ほほう
CH(シティハンター)の続きみたいなもの
で、何やら設定はかなり変わっているらしい・・・・・・・・・・・・
少し興味が出てきた~
で先日GEOに行ったら
旧作が80円で借りれるじゃないか!!
とりあえず、最初から3本借りました。
ブラビア購入してから、なかなかそのテレビでじっくり映画なんかを観る機会がなかったので・・・
ネットに書いてあるとおり、作画はアニメが粗い
製作会社がCHの時と変わったかららしいが
キャラクターの顔がちょっと酷いね(汗)
でも、内容はすぐとけ込めました~
結構はまりました。
今日は続きを5本借りたので、是非80円セールのうちに全て観たいなあなんて・・・
ちなみにあと一本もはまりました・・・・・・・・・
登場人物
テレビアニメ版『C.H.』に登場するキャラクターについては、基本的に同じ声優が担当している。
香瑩(シャンイン)
声:高山みなみ(ドラマCD)、川崎真央
獠と香の娘(養女)。元々は台湾マフィア「正道会」(チェンダオフェイ)のボス「李大人」(リ・ダイジン)の娘、「李香瑩」(リ・シャンイン)である。
2歳の頃、父の部下の謀反によって、母親と共に乗っていた車ごと海に沈められた。母親はその際に死亡、彼女も行方不明になるが、計略により殺し屋として育て上げられ、正道会の暗殺部隊「朱雀」に所属していた。コードネームは「グラス・ハート」。李大人は彼女の生存を信じていたものの、この陰謀については物語開始直前まで知らなかった。
度重なる暗殺命令によって心を蝕まれ、飛び降り自殺をした結果、心臓を鉄柵で刺し貫くが、マフィアが強奪した獠のパートナー、香の心臓を移植され一命を取り止める。心臓を移植されたことで香の心が宿り、後に香瑩は獠と行動を共にすることになる。
ファルコン(海坊主)が「香瑩の戦闘能力は冴羽と同等。信頼性は比べるまでもなく香瑩」と評価している。獠はいざと言う時でも美女がいればちょっかいを出すので信頼性がないということ。
香瑩という名前は、父の李大人の名付けだが、父であることを明かさない決意をした李大人に代わって、獠が本当の名前を教えた際には、最愛のパートナーの名前から「香」、2人の大切な子供であることから、宝石のように美しく大切なものと言う意味で「瑩」と説明した。
初期はクールな性格であり、幼少の頃から殺し屋として教育された為、ナイフで髪を切ったり、花に水を遣る意味が理解できなかったり、「おしゃれ=変装」と思い込んでいて着飾るのを拒絶したりなど、一般常識が欠落していた。シティーハンターとして初めての事件では、原因となる人物を狙撃して簡単に解決しようとしたりする。しかし、物語が進むにつれて、移植した香の心臓の影響と、獠や冴子らとのふれあいの中で、徐々に明るい性格になり、みんなと過ごす内に一般常識も身に付ける。しかし、暗殺者特有の気質で、睡眠中も神経は研ぎ澄まされており、獠がリンゴを投げた時には寝ながらナイフで切ったりもする。
7巻の途中からは獠の娘となって2年目を迎え、第2部的な展開となり、獠と共にシティーハンターとして行動する。原作では獠や冴子からは「阿香」(アシャン。シャンちゃんの意味)で呼ばれることが多い(但しアニメ版では香瑩のまま)。
香の心を持っているためか、100tハンマーの使い手である。しかし『C.H.』の香と共通なのはそれのみで、コンペイトウ、トラップ、すまき(布団でグルグル巻きにする)、煩悩退散棒などは使わない。それでも獠の「もっこり」を抑え天誅を喰らわせる程の攻撃力を持つ。酷い時は馬鹿力で海坊主の店までボロボロにしたことがある(9巻)。コートの裏に多数の拳銃を隠し持っている。殺し屋の性か、危険を察知するとすぐ発砲してしまう(8巻)。使用拳銃はコルト・ガバメントで、原作はカスタム(クラークボウリングピンモデル)だが、アニメ版ではノーマルのままである。
獠を「獠爸爸」(~パーパ)香を「香媽媽」(~マーマ)と呼んでいる。10巻では、香の姉・立木早百合のことを「早百合伯母」(~イーマ)と呼んでいる。
冴羽 獠(さえば りょう)
声:神谷明
『C.H.』に対して本作では、香瑩の義父としての役割が加わる。他は『C.H.』から引き続きプロの始末屋(スイーパー)「シティーハンター」で、使用拳銃もコルト・パイソンである。もっとも『C.H.』の頃よりも容姿は老けて描かれており、腰痛持ち(1巻)であるなど、年齢を感じさせる描写がなされている。頻度こそ減ってはいるものの、スケベぶりも相変わらずで『C.H.』同様美女を見ると「もっこり」する。その際は『C.H.』の頃の香に代わって、香瑩から天誅を食らっている。
『C.H.』では、香に対する愛情表現は屈折しており、そっけない態度をとり続けていたが、本作では香が事故死する直前にプロポーズしていた。香瑩の中に意識として残っていた香が「香瑩は自分たちの娘だ」と言い、また香瑩の実父・李大人からの強い願いもあり、香瑩の父役を引き受けた。
詳細は「冴羽りょう」を参照
槇村 香(まきむら かおり)
声:伊倉一恵
香瑩の義母。『C.H.』のヒロインであったが、本作では幼児を保護しようとして、交通事故で亡くなり、その心臓がマフィアによって強奪された所から始まる(ドナー登録者であったため移植用に摘出されていた)。本来は起こりえない事であるが、心臓が移植された先の香瑩の中に意識として生き続けている。自分の心臓を受け継いだ香瑩を娘と思っており、獠と共に香瑩の義親となる。
『C.H.』では愛用の銃に照準加工がされていたため、銃弾が狙い通りに当たらないと言う設定だったが、本作では本当に射撃の腕が無い設定になっている。看護師をしており、獠とも患者として出会った。
詳細は「槇村香」を参照
劉 信宏(リュウ シンホン)
声:鈴木千尋
正道会の戦闘部隊「青龍」(チンロン)の元隊員で、狙撃などを得意とする。香瑩とは訓練生時代からの友人であったが、訓練という名の殺し合いの際に幹部にはめられ、香瑩に殺されかけた(序盤では香瑩が「自分が殺した」と思い込み、トラウマの原因になっていた)が、奇跡的に蘇生し再会を果たす。その後、任務とはいえ、香瑩の実父・李大人の弟、李謙徳(以下、謙徳)を狙撃し殺害してしまう。
組織を去ってからは海坊主の下に身を寄せてスイーパーの手伝いをしつつ、表向きの店員としての仕事もこなしている。海坊主からコーヒーの淹れ方を叩き込まれており、27巻現在で海坊主は信宏の淹れたコーヒーを「95点」と評価している(本来ならば75点だが、笠井葉月が来店して機嫌が良かったため)。香瑩に比べて社会的常識をわきまえている上に流暢な日本語を使いこなすが、組織に所属していた頃の習慣が抜け切れていない所も多々あり、周囲を呆れさせる事もある。
徐々に明るい性格になり、時には街中でもっこりすることもある。実は香瑩が好きである。獠を心の師と仰いでおり、また獠も弟分として認めている。使用拳銃はベレッタM84(17巻)、G3A3狙撃仕様。
ファルコン / 海坊主(うみぼうず)
声:玄田哲章
元傭兵・スイーパー。失明したためにスイーパーを引退しているが腕は健在で、目が不自由とは思えない動きができる。現在は喫茶店"CAT'S EYE"のマスターであるが、盲目でも小銭や3種類の紙幣も区別できる。昔の習性からか店の窓は防弾ガラスになっている。物凄い怪力でバズーカを容易に2丁構え、バレットM82を片手で撃ち(14巻)、素手で(自分の店ではあるが)防弾ガラスにヒビを入れる程凄まじい(17巻)。本人曰く、かつてアメリカ海兵隊に所属していた(17巻)。使用拳銃は前作と同じS&W M629(23巻)。『C.H.』では傭兵時代、獠と敵対する部隊に所属し、エンジェルダストを投与された獠との戦闘が元で失明したことになっていたが、本作では同じ部隊の味方という設定で、失明の原因となる負傷も傭兵時代に獠を救出に向かった際に受けたことになっている(25巻)。なお、前作と同様に猫恐怖症であり、さらに猫アレルギーでもある。
14巻からストリートチルドレンのミキを引き取り、一緒に生活を始める。
『北条司漫画家25周年記念、自選イラストレーション100』での北条司のコメントによると、当作品での海坊主は日本人・伊集院隼人ではなく黒人・ファルコンだと言うことである。
野上 冴子(のがみ さえこ)
声:麻上洋子
『C.H.』では警視庁の刑事であったが、本作では新宿西警察署長に出世している。未だ独身。仕事一筋で署員らには「鉄人」と言われている。喫茶キャッツアイを訪れる機会は、『C.H.』の時よりも多い。陳さん(正道会の陳侍従長)に口説かれたが、30歳後半のために振られたことがある。年齢、誕生日など年に関わることを言われるとキレる。8巻では39歳である(かつて冴子をストーキングしていた遠山のパソコンのパスワードがsaeko39であったため。ちなみに解除したのは、香瑩。打ち込んだときには、冴子ににらまれていた)。ミキとの出会いにより、心の奥に思い描いていたのは「ベタな暖かい家庭(夫が獠、長女が香瑩、次女がミキのようなイメージ)」であると分かった。
使用拳銃はワルサーPPK(3巻)、グロック19(8巻)。
槇村 秀幸(まきむら ひでゆき)
声:田中秀幸、青年期は千葉進歩
獠の最初の相棒で、香の義兄。『C.H.』では元刑事で、巨大麻薬シンジケートの日本進出に伴う事件に巻き込まれ、その組織の手によって殺されたという設定だったが、本作では刑事とシティーハンターの2足の草鞋を履いていた事になっており、冴子につきまとっていたストーカーの遠山一真によって殺害された事になっている。また本作では「シティーハンター」は槇村自身が始めたことになっている。冴子とは恋人関係であり、婚約指輪を密かに購入していたが、渡せないまま死んでしまった。
使用拳銃はニューナンブM60。
ミキ
声:小山茉美
関わる人々を幸せにする少女。18巻では小学1年生。母親(サトちゃん)が数年前に病死した後はストリートチルドレンとして暮らしていたが、冴子との出会いをきっかけにファルコンに引き取られ、育てられることになる。父親はA国(アニメ版では「ダマナン王国」)国王で、サトちゃんとは新宿ゴールデン街の飲み屋で知り合った。ただし、DNA鑑定などの確証はない。また、女優ジョイは国王の毛髪を持っており、確認することはできたが、お風呂に入ったときに王家の紋章とも言われているアザを確認し国王の子供とジョイ自身は断定した。絵本を読むのがとても上手い。不幸な人を見つけるのが特技で、そういった人を見つけると絵本を読み聞かせたくなる(19巻)。
『C.H.』では子供ではなく、元傭兵でファルコンのパートナー兼"CAT'S EYE"の女主人「美樹」として登場している。
陳(チン)侍従長
声:矢田耕司
李大人が弟・李謙徳に次いで信頼する老人。正道会の李大人直属の隠密部隊「玄武」の指揮官。「青龍」部隊・張らの反逆を抑えた後は、暇をもらって海坊主の喫茶店の隣に中華料理店「玄武門」を開店し、獠・香瑩父娘の後見人的存在をしている。店の料理は自ら調理しているが、評判は非常に良い。年のわりに耳が良く、女好きである。
李大人(リ・ダイジン)、本名:李 堅強(リ ジィエンチャン)
声:掛川裕彦(ドラマCD)、有本欽隆、青年期は野島裕史
台湾マフィア正道会の正龍頭(大ボス)。香瑩の実の父親であるが、手下の謀反とはいえ娘を闇の世界へ引き込んでしまった責任から、実の父親であることを名乗らない決意をし、その意図を汲んだ獠に香瑩を託した(獠とは古くから互いに信頼し合う仲だった)。そうは言っても親馬鹿は抜けきらず、香瑩に恋人ができたと聞いてわざわざ台湾から極秘来日した程である(9巻)。
使用拳銃はベレッタM84(3巻)。
李 謙徳(リ・チィエンダァ)
声:有本欽隆(二役)。青年期は野島健児
李堅強(以下、堅強)の双子の弟。兄の影武者を自ら進んで行い、その瓜二つの影武者振りは、正道会の新宿での子分に当たる餅山も全く気づかなかったほど。39年前に堅強が一目惚れし、後に妻となった香瑩の実母との交際を仲立ちさせ実らせていく役も買って出た。新宿に堅強として極秘来日していたところを「青龍」指揮官・張の命を受けた信宏により、狙撃され死亡する(香瑩や信宏は部隊の末端にあってただの実行役であり、信宏は組織の大ボス(謙徳=堅強)だとは思いもよらず、正道会を裏切った張の命令を忠実に実行してしまった)。
彼が香瑩に遺した遺産は台湾の国家予算1年分に匹敵する。堅強と同じく獠とは昔からの付き合いで、来日の際にはいつも獠と朝まで飲んでいた。
なお、アニメ版の李兄弟の青年時代を演じている野島裕史・野島健児は実の兄弟である。
楊 芳玉(ヤン ファンユイ)
声:緒方恵美
獠の傭兵時代の昔なじみ。黒豹部隊を率い、自身も女豹と呼ばれている傭兵だが、一方で各地の戦争孤児を引き取り育てており、子供達の母親としての一面を持つ。強引かつ豪快な性格で何か事を成すときは誘拐、破壊活動など破天荒な行動を起こす。幾つもの国で指名手配されている。女性らしい部分もあり、おだてやクサイ台詞に乗りやすい。老眼により精密な狙撃が出来なくなり悩むが、開き直り「数打ちゃ当たる」という考え方に変えた。使用拳銃はFN ブローニング・ハイパワー。
傭兵時代から獠を愛していたが、香がいたために獠を諦める代わりに、獠に自身の誕生日である12月25日のクリスマスに祝いのメールを送るよう約束させた。獠は1回目はフライング、2回目でタイムオーバーして強制的に1週間の新婚生活をさせられたのだが、結局数日も保たなかった。いつかは獠と結婚しようと企んでいる。
冴子とは獠を巡っての恋敵である。しかし「獠は香を未だに思い続けて、冴子は獠を好きだが香に遠慮している」と見ている。かなりの酒豪で対抗できるのは香であり、香とは酒を酌み交わす仲であった。
カメレオン
謎の人物で変装の名人。性別は男だが普段から女装しており、かなりのイケメン好き。学校麻薬汚染事件で香瑩と一戦交えた後、香瑩に興味を示し仲間に引き込もうとする。「香瑩を殺せば、香瑩と香の2人を殺すことが出来る」などの発言から獠と海坊主の怒りを買い、生命の危機に陥るが、その場にミキが現れ事なきを得る。その後はその恨みも加わり、あの手この手で香瑩達を掻き回そうとしてくるが、第28巻では前述の事が弱みとなり、冴羽の依頼を引き受けた。
君塚 弥生(きみづか やよい)。結婚後は、笠井 弥生(かさい やよい)
ファルコンが傭兵時代に、トゥクレェク戦線の野戦キャンプで赤十字の医療ボランティアに携わる看護士。ここではファルコンとの運命的な出会いや、獠との下着を巡る攻防を演じた。結婚して幸せな家庭を築いたが、飛行機事故に巻き込まれて死んでしまう。
笠井 葉月(かさい はづき)
君塚(笠井)弥生の娘で、同じく看護士の道を歩む。母の遺品である、ファルコンのドッグタグを本人に返そうと尋ねてきた(26巻)。その後、ファルコンに恋愛感情を抱き告白。キャッツアイに頻繁に出入りするようになる。
ちなみに・・・・・・
私はいまだにカラオケで
TM NETWORKのあの曲を歌います・・・・・・
CH2の小室哲哉のあの歌は歌いませんが(汗)