軽量プーリーに交換してみた。

ほぼ覚書です。プーリー交換です。

タイヤハウス→ベルト緩め→ガイド避けて→E10型ソケットでインパクトでドカン！

これでプーリーは摘出、出来ます(笑)

思いの外、定番のクランクシール漏れは無いようですね。クランクシールは一応、用意したが出番なしf(^_^)ｱﾚ
国産、輸入車全般アルアルやけどなぁ。

まぁluckyと言う事で…

チャチャと掃除してプーリー入れ替え…
どうやらオイル滲みはヘッドみたいね。

まぁ放置…滲み程度は輸入車アルアル。

トルクは28NTらしい…3本ね。
多分、それ以上で締めたけど…緩み材貼付したので問題無いやろ。

マキタ恐るべし…lowで40NT(*_*)

こんなパーツです。

重量は、純正1/2と成りました。

先月にミン友さんが付けたんで…若干、影響されたのは言う迄も無いf(^_^)ﾃﾍ

作業方法の詳細は、そちらの整備手帳の方が断然親切なんでソチラを見て下さいね(笑)

丸投げ～♪

尚、R56では珍しくDIY的にお手軽レベルです。
プーラーも必要ないのが珍しい…
ただボルト摘出にE型10のソケットのみは必須です。インパクトは有った方が楽チン。

商品詳細

https://www.cravenspeed.com/stock-size-lightweight-crank-pulley-for-mini-cooper-r56-2007-2013/

HPより　（訳に間違え無ければ）
■R56用軽量クランクプーリー
CravenSpeedストックサイズプーリーは、元のベルトレイアウトを利用したスト​​ック直径（OEMサイズ）のクランクプーリーです。クランクプーリーの直径は変わらないので、オルタネーターの出力を正確にストック出力レベルに維持し、フラットバッテリーや弱い充電機能について心配する必要はありません。6061航空機のアルミニウム構造によって大幅な軽量化が実現されるため、MINIのセットアップ方法に応じて、最大10％の電力増加が可能になります。CravenSpeedクランクプーリーは完全にバランスが取れており、優れた耐摩耗性と強度を実現する陽極酸化機能を備えています。

■解放力
経験則では、エンジンの回転アセンブリから取り出された1ポンドの重量は約2.7HPの価値があります。コンセプトは、クランクが寄生虫であるということです。ドライブトレインに電力を供給しませんが、エンジンが回転するために生成したエネルギーを必要とします。この寄生重量を減らすと、以前はスーパーチャージャーとオルタネーターの回転にのみ使用されていた電力が解放されます。このクーパーS軽量クランクプーリーの重量は、2.35ポンドのストックMINIクランクプーリーと比較して1.09ポンドです（正味の節約1.26ポンド）。