無限RR リアアンダーパネル取り付け

無限のリアアンダーパネルを取り付けました。

画像は取り付け完了後です。

手前のボックスみたいに見えるのはタイプR純正のパネルの一部です。

交換前の画像です。

タイプRの純正パネルよりも下の位置までアンダースポイラーが来ていることがわかると思います。

穴開けしたので、モロに風圧の影響は受けないと思いますが、高速走行ではさすがに不安です。。。

で、RRのパネルを取り付けるにあたり、純正パネルを外します。

クリップ４コとネジ３コで留まってるだけなので、簡単に外れます。
ジャッキアップせずに潜り込んで外したのでかなりの圧迫感でしたｗ

さすがにパネルがないと下まわりは凹凸でガランとしてます！

パネル形状の比較です。
上がタイプR純正用パネル。下がRR用パネル。

タイプRは１本出しなので、左右非対称で、左側はＬ字形状になってます。
対してRRは２本出しなので、けっこうフラットな形状で左右対称です。

素材に関してもタイプRはプラスチック樹脂みたいなものの出来てて、フニャフニャしてましたが、RR用はプラスチック板みたいで叩くとコンコンっていってました。

強度面では、タイプR用の方がよさそうですｗ

ちなみにRR用のパネルには『MUGEN』の刻印がしっかりとありました♪

このままRR用と交換してもいいのですが、現状マフラー１本出しのため左側の風の抵抗が気になります。

ってなわけで、タイプR用パネルの一部を加工し、使います。

ほしい部分は左側のＬ字形状なので、そこだけカットします。

矢印の穴は、RRのパネルとくっつけるための穴です。

RRでは、タイプR用よりも固定穴が２つ多く開いておりステーを使って固定しますが、左側に関しては固定に使えそうな箇所がなかったので、タイプRパネルとくっつけました。

RRはステー用に穴開けしたのかな？？

左側の固定はできたので、お次は右側です。

こっちは、マフラーの遮熱板の固定ネジの位置が使えそうだったのでそこにステーを付けました。

ステーはホームセンターで買ってきて、テキトーに曲げました。

要は固定できりゃいいんです☆

で、トップ画像とおんなじでつまんないんですが。。。

５枚目のタイプR加工パネルを取り付けて、その上（下？）からRR用パネルをくっつけて完了です。

ぐらぐらしてないのでＯＫです。

下回りをフラットにしたいってのと風の抵抗軽減が目標だったのでやりたいことは達成できました！！

で、いつも通り重さを測定！

タイプR用のパネルは、１１７６ｇでした。
RR用のパネルは、９８５ｇでした。

タイプRの加工した部分が、４６８ｇ。 取り付けステーは１５ｇでした。


＜リアアンダーパネル交換 : 2010/07/28＞
１１７６ｇ ⇒ ９８５ｇ ＋ ４６８ｇ ＋ １５ｇ ＝ ＋２９２ｇ