NEX-5で撮ってみた
投稿日 : 2011年07月16日
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レンズの無駄遣いとかツッコミなしの方向でお願いします。
神の能力がないドヤ顔のハルヒなのはたまたま前に立っていただけです。
せっかくマウントアダプターも一緒に買ったんだから、使いたいわけですよ。
コンタックスGマウントのBiogon 2,8/28。光学式補正なのでもろぶれてます。
赤く被っているのは電球色蛍光灯の反射由来です。
オリンパスならこのシーンでも見事に青被りなんですが、思った以上に自然です。
開放なんですが、最短距離0.5mでは思ったほどぼけていません。
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こっちはGマウントのPlanar 2/45。開放。
現像するときに少し+0.5ほど持ち上げています。実際撮るときは+0.3くらいはオフセットしておかないといけなさそうです。
みくるちゃん(左)とあずにゃん(右)がぼけてハルヒが浮き上がってます。
とくにあずにゃんは見事にとろけてます。このぼけ方はまさにプラナー!
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今度はヤシコンのDistagon 2,8/25。開放。
Carl Zeissは24ミリではなく25ミリ。スペックの詳細をみると25.9mm。Σ(゚д゚)オイオイ26ミリじゃん!とツッコんではいけないようです。
画像ではよく分からないのですが、かなり油絵のような渋くてこってりな画を出してくれるレンズです。ぶっちゃけ、今風のレンズではないです。これとにた傾向を出すレンズはD18/4かな。かなり前に手放したのですが、あのレンズもこんな感じ。
最短0.25m。綺麗にぼけていますが、P45とはあきらかに傾向が異なるぼけですね。中心以外はピントが来ないレンズです。
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誰もが一度は憧れて挫折するレンズ、Planar 1,4/85。開放。底値くらいのときにMMGと出会ってしまった。
暗いのでブレしまったのが残念。このレンズはレンズで萌える。ガラスでびっしり詰まった金属胴鏡と重さに萌えないのがおかしい。
ピントが来ないから挫折してしまう。一度でもこいつのピントが合ったのを見るとまあえげつない。そして手放せなくなる。
本当の真骨頂は2段絞り。鳥肌が立ちました。
最短1mですが、やっぱりぼけ方はプラナー。みくるちゃんとの距離は4センチ。あずにゃんとは10センチくらいかな。P45の写りの方がキレがあってボケが美しいです。
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