お酒のお話

通勤に車を使っていたり、仕事でも車を利用する事が多いので、余り酒は飲まない私ですが、飲めない訳ではありません。

種類を問わず、何でも飲む事は出来ますが、日本酒とウイスキーに関してだけは、安いモノを飲んでも美味しいと思わなくて更に悪酔いして後悔だけが残る．．．そんな感じです。

で、画像は４月末に山形の実家へ帰り、千葉へ戻る際に仙台の「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」へ立ち寄って買ってきた代物です。そこは以前にも帰省した際に立ち寄って工場見学をしてますので、その敷地内に直売所がある事を知ってましたから（その時は当然ながら車を運転してますから試飲時はジュースを飲んでました）躊躇わずにその場所へ行き、値段と格闘しながら画像の代物を購入してきた次第です。

現在は画像右側の箱「樽出し。５１度。」というウイスキーを飲みながらこれを書いています。これも飲んだ後の後味が良くて美味しいのですが画像左側の限定ウイスキーはそれが霞む感じの美味しさだったりします。

もちろん値段もそれなりなのですが、この手のお店では、値段の差が美味しさの差と正比例になっていて、そう考えると同じ嗜好品である中国茶の世界も同じだったなぁ．．．と思ったりしました。

ちなみにニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所の場所は、旧仙台ハイランドの近くにありまして、作並温泉の近くでもあったりします。山形から行く場合は、関山峠を通らなければなりませんが、近年は道路も改修されて行きやすくなりました。

これからも時間があったら何回かは立ち寄りたい場所です。