ALPINE DDL-R17S付属ツィーターの取り付け③

先日はＡピラーカバーにツィーターとパネルを取り付けたので今度は配線です。
ツィーターとスピーカーの間にネットワークコードを入れて接続します。

配線方法は何通りかあるのですが・・・
①フロントスピーカのツィーター端子への接続
②ヘッドユニットと車両側のハーネスの間にかませる接続
取説にはこの２通りがありました。

フロントドアと車体のゴムチューブを通すのも面倒だし
ナビを外すのも面倒だったので配線方法は上記の①②とも却下！

オデッセイは純正のツィーターが装着済みのためこの配線を利用する事に・・・

まずはツィーターとネットワークコードをギボシで接続。
端子の大きさが違うので間違う事はありません。
コードが長いのでタイラップでまとめて。。。

ネットワークコードの真ん中辺りには15cmほどの長方形の部品があるのですがこれが意外とデカイ！

これの収納場所はピラーを外すとダッシュボードの所に空洞があるのでそこに入れました。
十分収まるサイズでした(^^;

配線ですがまずは運転席側。
ツィーターの純正コネクターを使用し配線する事にしたので
最初に検電テスターで配線の確認したら赤がプラス、緑がマイナス。
ネットワークコードのギボシは不要になるのでカットしておきます。
このカットしたネットワークコード（白いラインがある方がマイナス）と
純正コネクターをエレクトロタップで接続。
純正コネクター部は使わないのではビニールテープで！

Aピラーカバーを元に戻して運転席側は取り付け完了！

つづいて助手席側の配線。
こちらはの純正コネクターはオレンジがマイナスで白がプラス線。
運転席側同様にネットワークコードのギボシをカットして純正コネクターとエレクトロタップで接続。

これでツィーターの配線は完了です！
とても簡単に接続できちゃいました(^^

ここでテストしてみたんですが純正と違うシャカシャカ音がちゃんと鳴ってました(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪

スピーカー取り付け①へ続く

Aピラーにアルカンターラを貼ったら統一感が出て見た目Goodです♪
手触りもいいからつい触ってしまいます(笑)