Yupiteru SUPER CAT　YK-3100  

SUPER CAT レーザー&レーダー探知機 YK-3100
です。

同メーカーのLS2100を使用していましたが、「特定車両が出す電波と自動販売機のレーダー波による誤警報も85％カットしました。」という広告に引かれて買い替えてみました。

結論
開封時のままの設定で使用すると、「取締エリア」の初期値レベル3では頻繁に警告がなるので、レベル4に変更しました。
肝心のレーダー波識別ですが、
Kバンドの「可搬式オービスJMA」が時々反応します。しかも、LEVEL5で警報がなるので、感度調整では回避が出来ません。
長めに反応した際、周りにマツダ車がいないか見てみましたが、ぱっと見マツダ車はいなかったので、何に反応したかは不明。
逆に、これ以外のレーダー波に関しては警報が鳴らなかったので、従来のレーダー波に対する識別能力は上がったのかとも思います。
※どのレーダー波に反応しているかは画面に表示されます。
また、自動販売機に関しては反応しなかった感はあります。
受信周波数が広がった分、その分警報も多くなったとも言えるか．．．。

ここからは個人の対応策ですが、
受信感度設定から、AAC/CUSTOMを警報速度を60km/以上、レベル5のみとして、最低限の警報と変更しました。

個人的な結論
誤警報が減ったかという問いに関しては、
あまり減らない
という感想になりました。
※固定式オービス対応に関しては従来通り便利な製品ではありますが。

この手の製品はお守り？のようなものですので、皆さん安全運転には気を付けて走行しましょう。