第14回 長岡 昭和の車展示会 2015 6.7 その9
投稿日 : 2015年06月13日
1
三菱・ギャランL エステートV
ギャランの貨物仕様車が、エステートVとなっています。
2
三菱・コルトギャラン・GTO・MR
こちらは、おいらの知り合いのIさん所有のGTOです!
コルトギャランの基本を流用しつつ、スポーティなハードトップクーペとしてデビューしました。 トランクリッド後端の跳ね上がったデザインはダックテールと呼ばれ、当時の米国製「マッスルカー」のトレンドを、小型車のサイズに巧みに反映させた精悍なスタイリングを誇っていました。
ちなみにGTOとは、「グラン・ツーリズモ・オモロガート」で、イタリア語でGTレース用ホモロゲーションモデルを意味します!
3
スバル・レオーネ 4WD セダン
一般的な乗用車としては初めて4WD車をラインナップした車種であり、当初は業務用がメインで販売台数も極めて少なかったが、ラリーでの活躍などを通して独自のスポーツ性を築き、現在まで続く「スバル=4WD(AWD)」のイメージを作り上げた偉大な車でした!
4
スバル・1000スポーツ
スバル初の小型車で、前輪駆動(FF)、水平対向エンジンなどを採用し、意欲的かつ挑戦的な車両でした!
また、スバル・1000の為に東洋ベアリング(現:NTN)との共同開発された「D.O.J」(ダブル・オフセット・ジョイント)等速ジョイントの成功により、1970年代からの世界的な小型車のFF化への潮流が決定的になったとも言われている、革新的な1台でした
5
スバル・ff-1 1300G
スバル・1000のマイナーチェンジ版として登場した、ff-1のさらなるマイナーチェンジ版として登場し、スバル初の4WD車である「ff-1 1300Gバン 4WD」のベ-スともなりました!
6
いすゞ・117クーペ
美しい日本車とあげられるこの車は、ジョルジェット・ジウジアーロのデザインをほぼそのまま採用したため、生産当初は極端に細いピラーなど、当時の自動車製造技術では手作業でしか生産できない難しさがあり、月産50台しか、作れなかったと言われています!
7
マツダ・T1500
8
ダイムラー・ダブルシックス
ジャガー・XJシリーズをベースに、名前の「ダブルシックス」が示す通り、5,300ccV型12気筒エンジンが搭載された車でした。
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