2025年10月06日
実験車 stx125での結果。
ざっくり言うと、
ハンダあり・・・エンジンのフケ、乗り心地がソリッドに。少しギクシャクする。コーナーはちと気をつけながら。
はんだ無し・・・エンジンのフケ、乗り心地がマイルドに。滑らか。コーナーも思いのまま。
正直言うと、自分の好みは、はんだなし。
見たまんま。電気の逃げ場がなくなって、ダンプする場所がなくなったか。。。
あるいは、、、ハンダつけした事により、各端子分の空中放電数の減少による事だと思う。2-30個位は減ったか。。。
燃費は、正直悪くなっているかも。
電気も電子も、実は少し、逃げが必要なのか?
ドイツ車やgsxーs1000の乗り心地が硬質なのも、この為かも、、、なんてね。
放電、漏電させてないもんなぁ。静電気も起きていないのかも。
はんだで、ギターの音が変わる、オーディオの音が変わると言われてた意味が分かった気がする。不思議だな。。。
使用はんだは、goot の鉛、スズが50%50%のもの。
正直言うと自分好みの良い方へ変わってほしかった。
Posted at 2025/10/06 23:49:53 | |
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2025年10月06日
車と大きく異なるのは、基本外気に触れている箇所が多く、ヘビィなコンディションなため、酸化しやすいところ。
2輪は多少性能が落ちても、酸化防止のために端子は圧着後にハンダ流しをオススメします。抵抗値が増える場合もあるので何とも言えないところ。
接点復活剤をかけるだけで、性能が飛躍的に戻るわけだから、酸化が半端ないのだと思う。
書いてて気になったので、後付けのソケットやetcなどは、配線を新たに剥いて、圧着し半田付けしときました。クラック注意ですが、酸化銅防止の耐久性と性能のバランスが一番いいところをとっていきたいので。
結果的に空中放電が少なくなったのと、抵抗値が変わったので、ジェネレーターやバッテリーの影響で、エンジンフィールやコーナリングがちと変わった感じですが。。。
3-4本処理するだけで、たったこんだけでも僅かに変化があるのが面白いところ。
小排気量の原付2種は更に。。。
電装品、舐めたらアカンって事を再確認した1週間でした。
Posted at 2025/10/06 01:28:30 | |
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2025年09月23日
私はある程度空中放電してるので、適切な場所では基本的に圧着+はんだしてたほうがいいと思います。ある程度、端子からも放電してるので、狙った箇所から放電ではなく、あちこちから放電しすぎて、性能ダウン、ノイズアップ。。。
空中放電してなかった時は、圧着裸のほうがバランスが良かったです。
古えから、圧着後にはんだをするしないの論争があるようで。
物事は適材適所だと常々思う。
エキマニやマフラーアースには、高温になるから、ハンダは絶対ng。
空中放電を兼ねた、狙ったアースケーブルなら、はんだ無し。
整備性や振動が多い箇所で、より線の柔らかさを生かしたいなら、はんだ無し。
上記箇所に、プラス絶縁のヒートシュリンク。
静電気やスパークを発生させたくないなら、はんだ。
銅の錆を進行させたくないなら、はんだ。
初期の性能よりも、長期耐久性なら、はんだ。
高温でなく、振動やクラックが発生しない箇所は、はんだ。
などなど。
性能は、半年位までの初期はハンダ無しの方が、経年劣化が少ないのははんだの方なので、1年以上つけるならはんだ。頻繁に変える人ははんだ無しで。
はんだしない場合がいい時もあるし、したほうが耐久性が高い場合もあるし。
ただ、見た目で美しいのは、圧着+はんだ+ヒートシュリンクで絶縁なんですよね。
最近は取り回しや、見た目でスマートなほうが好きなので。
時間があったら、最適な長さに短くして、取り回しを変え、はんだ付けてます。
裸よりも服着てるほうが美しい的な。。。アレですね。
Posted at 2025/09/23 13:14:23 | |
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2025年09月20日
na車なら、エキマニ、触媒からのアースをバッテリーに返してもさほど問題は出にくいが、、、ターボ車はng。タービンなどもってのほか。
大量の静電気やノイズをバッテリーに戻したらどうなるか。
バッテリーでは吸収できません。
ボディが帯電だらけになり、最初はいいけど、時が経つと、、、
せめて大きなedlc 、サブバッテリー、など逃してあげないと、、
それでも実体験上、あまりおすすめできません。
私はボディに逃して、若干空中放電させながら、ゆっくりバッテリーに返すのがベストでした。
もし仮に、エンジン以外、同一車重同一足回りを持つ2車だったら、
同じサスや足回りで、実は足の動きがいいのはNA車。
エンジントルクやトラクションのかかりだとかそんなの全て無視できる場合。
それだけ帯電しているってことです。
Posted at 2025/09/20 18:26:26 | |
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2025年09月18日
どっかのブログか記事で書いてあったと思います。
が、、自分の今まで乗ってきたマシンでは、シルキーユニットをつけていたため、マフラーアースでは体感する事は無かった。
s1000カタナの触媒につけたら、気のせいレベルを超えた乗り心地まで良くなる始末。
うーん、このマシン、帯電しすぎでは?
だから、世界中で、gsx s1000の工場出荷時のセットは酷評されるのでは?
プリロード、減衰力、全て最弱セットで、ようやく街乗りができるレベル。
放電パーツはすでにつけてても、ダメダメなレベル。
多分、寿命短めマシンですよ。
調べてみると、この触媒、溶けて詰まるとか、、、
帯電で壊したくなければ、触媒にアースした方が良いかも、、、ですね。
Posted at 2025/09/18 19:42:07 | |
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