猿の惑星～あの名作をふたたび!!

『猿の惑星:創世記（ジェネシス）』
原題： Rise of the Planet of the Apes
監督： ルパート・ワイアット
製作年： 2011年
製作国： アメリカ
収録時間： 105分
出演者： ジェームズ・フランコ ジョン・リスゴー フリーダ・ピント アンディ・サーキス

人気SFシリーズの第1作「猿の惑星」（1968）のプリクエル（前章）。現代の米サンフランシスコを舞台に、遺伝子操作によって高い知能をもち人間たちを支配しようと企むサルたちと、それに対抗する人間たちの戦いを描く。主人公の若き科学者役に「127時間」のジェームズ・フランコ。共演に「スラムドッグ＄ミリオネア」のフリーダ・ピント、「ロード・オブ・ザ・リング」のアンディ・サーキスら。監督は英国の新鋭ルパート・ワイアット。

1968年の猿の惑星は不朽の名作ですよね(^O^)／
初めて観た時のあのラストシーンは衝撃でした。
それからのシリーズ化されまして、リメイク版が映画としては作られてます。
正式には・・・シリーズ4作目『猿の惑星・征服』（72年）のリメイクだね(^O^)／

チンパンジーが自由の女神の玩具を組み立てている所や、チンパンジー、ゴリラ、オランウータンを連れて脱出する所なんかは、繋がりを考えての配慮かな・・・
このままシリーズになるのは間違いなさそうだし、今のCG技術で今後の映像が楽しみですわ!!



期待度65%
実感70%
ルパート・ワイアット…



注意：この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。