拉致監禁～CLAUSTROFOBIA

『クロストロフォビア［閉所恐怖症］』
原題： CLAUSTROFOBIA
監督： ボビー・ボアマンス
製作： ヨルダン・ストーン
脚本： ロバート・A・ヤンセン
製作年： 2011年
製作国： オランダ
収録時間： 107分
出演者： ドラガン・バケマ カロリーン・スプアー ジュリエット・ヴァン・アルデーン シス・ロマー
メーカー： プライムウェーブ

閉所恐怖症の妄執に憑かれた男と、その狂気に囚われた女の恐怖を描いたスリラー。女子大生のエヴァは目覚めると地下室に監禁されていた。幼少時のトラウマから異常な妄執に憑かれている犯人のアレックスは、エヴァに麻酔を注射して手術の準備を始め…。

想像より悪くないです。
凡作。映像自体はちゃんと撮れてるし、演技もそこそこ。
目的があっての監禁なんだけど、その辺りが絡み合って、緊迫感や異常性がかなり薄味になって惜しいですわ。
犯人は子供時代のトラウマから閉所恐怖症になっているという設定がこの作品のポイントかなぁ～


期待度55%
実感43%
ボビー・ボアマンス…
悪くないので次回作品に大いに期待ですわ!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。