ヘッドライトを磨いてみた!その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
準備が出来たら覚悟して始めましょう!
自信の無い方は、ここで引き返しましょう。
コンパクトも自信はありませんでしたが、何とかなるだろうと言う根拠の無いポジティブさで作業を開始しました。
2
ペーパーも水浸しにして、表面をなぞるように滑らせます。直ぐに黄色い液体が出てきます。
当て木を使う方もおられますが、コンパクトは指の腹を使って優しくなぞるを繰り返しました。
3
表面をなぞるウチに黄色い液体が白っぽくなってきます。表面が削られてきた証拠です。
霧吹きで水を掛けてはなぞり、水分を含んだウェスで拭き取り、表面のキズを確認しましょう。
4
拭き取ってみると様子が判ります。焦りは禁物、丁寧になぞって行きましょう。
なぞる際は、一定方向で。ライトの横方向になぞりだしたら、全面をその方向で。終わったら、上下方向に切り替えて。
円を描くのは好ましくありません。
5
なぞっているウチに少し透明感も出てきました。水の切れ具合でもう少し擦る必要がありそうです。
6
あともう少しでしょうか?
7
今までの作業を繰り返し、白濁も少なくなり、拭き取った後のキズも目立ちにくくなったら次の番手にシフトします。
コンパクトは、1500番の作業を飛ばして2000番にしました。1000番の作業は30分程度でしょうか?
2000番の作業も基本は同じです。水分を切らさないように力を入れすぎずになぞる(磨く)。変な力を入れてしまうと深い傷が入る可能性があります。
8
2000番を終えてペーパーは終了です。本当は3000番まで行くつもりでしたが、在庫切れで手持ちが無かったので、2000番を丁寧に20分程度掛けました。
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